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第20回:黄色い悪魔がやって来た、の巻。
2005年2月7日
オニは〜そと! フクは〜うち!
「メリークリスマス!」や「明けましておめでとう!」に続き、リアル社会では口にする予定もない言葉から始めてみました。
いやぁ「鬼は外!」とかって、「メリクリ!」(BoAよ、そのタイトルはいくらなんでもいかがなものか、と少し前に思った人、推定25万人)とか「あけおめ!」(と書かれた年賀状を3通受け取った。そんな私は36歳)以上に口にしてない気がする。最後に「豆まき」したのっていつだろう。大体、日本の年中行事とかって、一人暮らしだとほんとに縁がない。
っていうか、今、私が豆まきしようとしたら、まずは「拾った豆を食べられる」部屋にするべく作業が必要だし。本片付けて〜、掃除機かけて〜、モップかけて〜。で、撒いた瞬間に、犬は豆を追って食べまくり、猫は嬉々として遊びまくるに違いない。階下のお宅に迷惑です。しかも豆、36個だよ! そんなに食えん。昔は「もっと食べたい!」とねだったりもしたのになぁ(遠い目)。
そういえば、昨日は駅前で「恵方巻」を売っていた。
新聞によると、節分の日に恵方巻きを食べるというのは、元々西日本の風習で、巻き寿司には「福を巻き込む」という意味があり、切らずに食べることが「縁が切れない」につながるらしい。で、この風習を全国区に広めたのは、セブンイレブンなんだとか。
うちの近所にセブンイレブンはないので未確認なんだけど、海苔巻き1本¥380って、コンビニのお弁当価格帯としては、なかなかいいお値段だよねぇ。でかいんだろうか。
そのでかい海苔巻きを、今年の「恵方」を向いて、まるごと口にくわえて無言(じゃないといかんらしい)で食べる……うーん、人には見られたくないかもしれない。いやちょっと待て、そもそも今年の「恵方」は西南西らしいが、そんな細かい方位、どうやって調べたらいいんだか。一人暮らしの女子の家に、方位磁石がある確率はかなり低いだろうに。海苔巻き1本食べるために、方位磁石なしで西南西を正確に知る方法を考えるなんて面倒なことはとてもできん!
……以上「私が節分行事をしない理由」でございました。
「えーっと、要するに面倒くさいってことでしょ」と思われたあなた。正解でございます。あぁなんだか今年も縁遠そうですなぁ。
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