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第18回:だらしな生活の代償 in ホノルルの巻。
2004年12月28日
華やかだったクリスマス・イルミネーションも、あっという間に門松&しめ飾りに変わって早くもお正月気分の今日このごろ。……なんてことを書いてはいるものの、そのイルミネーションは、テレビのニュース映像でしか見てないし、年末年始もどこにも行く予定はないのが現実です。
思えば、この仕事を始めてから「クリスマス・イルミネーション」なんてものを、恋人と手を繋いで見に行ったことがあっただろうか。
ない(即答)。
全然ない。
一度もない。
って言うかですね、考えてみると「メリー・クリスマス♪」なんてことも、この数年、いや、よくよく思い出すともう10年ぐらい、言葉として発したことがなかった気がします。
小洒落たレストランで「メリー・クリスマス♪」なんつって、ワイングラスをあわせる真似なんかしながら「クリスマス・ディナー」ってもんを食べて、プレゼントを交換する、的なクリスマス。全然やってないよっ! ううう。
……ってなことを先日、某編集さんに愚痴っていたら「フジタさん、思い浮かべるクリスマスの絵が既に大きく間違ってます」と叱られた。
「私たちが悔やむべくは、男子との小洒落たレストランでのクリスマスではなく、ツリーを飾って、チキンを焼き、ケーキのろうそくを吹き消す子供を目を細めて見、ようやく寝た子供の枕元にそっとプレゼントを置く、的なクリスマスを過ごしていないことですよ!」
ですと。ご尤も。
36歳のクリスマスというのは、世間的には圧倒的にそういうものかもしれない。いやいや、むしろもう、子供だってサンタさんなんて信じてない年ぐらいに成長している家のほうが多いぐらいかも。実際、私の高校時代の友人でいちばん早く結婚したA子の長男は、もう中学2年生。「枕元のプレゼント」どころか、「プレゼントは現金にしてくれない?」とか言われてるかもなー。ひぃー。
みなさんは「メリー・クリスマス」、誰かに言いましたか?
このままでは「明けましておめでとう!」も誰にも言わず終わりそうなので、どうにかしなくちゃ。東京ミレナリオも、もう6年目なのに、一度も行ってない! ……ひとりででも行ってみるべきだろうか。寂しいっ!
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