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第16回:だらしな闘病生活の巻。
2004年11月15日
前回、この連載の書き出しで「風邪ひいたかも〜」などと暢気に書いていたワタクシですが、その予感(というか気配)は見事的中致しました。
あれですね、人間って、どうしてこう、ろくでもないことばかりに勘が働くというか、敏感になるんですかね。今まで私の「予感」がプラスの方向に働いたことってあっただろうか、いやない(自己否定)。
この2週間、何をしていたかといえば、連日、高熱で唸り、仕事の電話に怯え、ぶるぶるびくびく過ごしていただけ。「アイフル」のくぅ〜ちゃんじゃあるまいし、ぶるぶる震えていても全然可愛くないことは明白です。
むしろ、あらゆる仕事相手にしてみれば、ただ迷惑なだけ。この連載も、大幅に原稿が遅れてしまいました。大変申し訳ございませんでした。反省しています。本当です。
風邪、相当流行ってるらしいので、みなさんもどうぞ御自愛下さいませっ!
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10月★日<ゼロには何をかけてもゼロ> |
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相変わらず風邪っぽく、熱があるような気がする。
いい加減、熱を計って、しかるべき風邪薬を飲んだりしたほうがいいに違いないと思い、体温計を探してみるものの、救急箱の中には見つからず。とっ散らかった部屋の中、思いつくあちこちをひっくり返してみても発見できない。しょうがないので「全然大丈夫。仕事に支障はない」と自己暗示をかけて働くことに。
少し前に、PRESIDENTのWeb版コラムに、水泳の北島康介選手の自己暗示についての記事があったなぁと思い出し、検索して読み返したら自己暗示で気をつけるべき点は、<自分の実力からかけ離れたものであれば、自他ともにその言葉は信じ切れないものとなる>ので、<自分の実力の110〜120%>の<「もしかして頑張り次第で何とかなるかも」>という程度に目標を置くことと書いてあった。
自分の実力……熱があるかも、それが一番の問題であることは言うまでもないわけで、実力がゼロなら何をかけてもゼロだという恐ろしい現実に震える。ぶるぶる。
が、震えていたのはやっぱり熱があるからだったらしく、早々に力尽きて思うように仕事は進まず。ネットゲームに逃避する気力すらなく、ようやく「本当に具合が悪いのかも」と痛感。そんなことで自分の体調を知るっていうのもいかがなものか。ううう。
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