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●“ヨン様の恋人”に注目が集まる
予告スペシャルでは、ヨン様よりもスジニ役の新人女優イ・ジアに視線が集中した。“ヨン様の恋人”を演じる相手役を選ぶために30回以上もオーディションを繰り返し、撮影が開始されてから1年6か月以上経ってやっと決定したほど、スジニ役選びは難航した。だが監督は演技経験のまったくない、グラフィックデザイナーを目指してアメリカに留学中だった26歳のイ・ジアを一目見た瞬間「この子はいける!」と惚れ込んだそうで、ヨン様と同じBOFの所属となり撮影に挑んでいる。
神話時代の髪の長いセオを演じるシーンではとてもきれいで、一瞬チェ・ジウに似ていると思ったが、古代の髪の短いスジニのシーンではまた別人のようでビックリ。放映早々ヨン様よりもイ・ジアのほうが、ネットで検索キーワード上位になったほど、シンデレラ誕生間違いなし。
もう一人驚いたのはチェ・ミンス。大和天会の首長を演じる彼のカリスマは画面を通り越して鳥肌が立つほど。いつもはすごい老人なのに魔法で若く見えるようにしているという設定なので、最初はあの老人がチェ・ミンス? とひっくり返るほどの特殊メイクもすごかった〜。
●豪華なCGを使ったハイビジョン映像は感動モノ
映画より豪華なCGを使ったハイビジョン映像は感動の一言だ。ファンタジー映画とはあまり縁のなかった人でも、これは手が込んでいるな〜と実感できるはず。神話の場面では、白髪に長髪のヨン様の姿が映画「ロードオブザリング」のガンダルフっぽいことから「ヨンダルフ」ともいわれたが、スジニとソギハの関係を説明するためには重要な場面なので笑ってはいけない。
CGが多くて一瞬オンラインゲームのようでもあり、アニメのようでもあるが、そこが逆に新鮮だ。物語りも複雑だから集中して(登場人物をメモったりしながら)観ないといけないので、1時間があっという間に過ぎてしまう。3話連続放映のあとに再放送でまた観てしまったが、観るたびに新しい発見があってよかった〜。子役の演技も安定していて、脇役もしっかりしているから、観るたびに「このセリフは後でこういう仕掛けのためかな?」なんて分析してみたり、街の風景や衣装、小物にまでもすごく細かいところまで手が行き届いているから目がぐるぐる回ってしまう。
これから本格的にスジニ(朱雀)、ヒョンゴ(玄武)、ジュムチ(白虎)、チョロ(青竜)の四神が登場する。「いつも僕のそばにいて。振り返ったら見えるよういつもそこにいて」とダムドクが告白した初恋のソギハではなく、なぜスジニに惹かれるのか、ライバルのヨンホゲはどんな妨害作戦でダムドクを苦しめるのか、どうやってジュシンの王になるのか、今後の展開から目が離せない!
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