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ドラマ総決算 個性的な主人公と時代劇の2006年 2007年はいよいよ大作公開! |
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2006年12月27日
2006年もあと数日で終わりだなんて信じられない。ドラマ「宮」(その1・その2)で盛り上がり、「恋愛時代」「帰ってきてスンエ氏」「ブドウ畑のその男」「ジュモン」「十九の純情」「噂のチルゴンジュ」「理想のカップル」「黄真伊(ファン・ジンイ)」と毎日何かしらドラマにはまっているうちに1年が過ぎてしまった。そんな〜。
2006年は100年に1回という双春年。立春が2回ある戌年は最高ということで結婚が増え、毎週末ご祝儀で家計が苦しかった。芸能界も例外ではなく、なんと55組もの芸能人カップルが結婚したそうだ。2007年はもっとすごい。600年に一度という黄金豚年!
2007年生まれの子供は財運が素晴らしいそうで、韓国では日本より低い1.08にまで出産率が落ちているなか、少子化が少しは解消されるのではないかと期待されている。でも2007年生まれが増えすぎると入試も就職も競争率は高くなるから、かえって子供にはよくないかもしれない。
韓国映画も今年は、前年比20タイトル以上増え、108タイトルが公開されたが、「グェムル」と2005年12月に公開された「王の男」以外は、「それっていつ公開されたの?」というような映画も多く、制作発表は派手だったが観客は100人以下という悲惨な映画もあった。多すぎるといいものも目立たないから、かえってよくないというよい例だ。
●「韓流」見直しの動き
最近の韓国では、「韓流」を見直そうとする動きがあちこちで起こっている。「一部の人気俳優に頼ったいつものパターンのドラマではもうだめだ」「詐欺同然のファンミーティングツアーを放っておいてはいけない」「雨後の竹の子のように全国の自治体がロケ地マーケティングに乗り出し予算を無駄遣いしている」などと、2007年からは違ったかたちでの韓流を考えなくてはならないとみている。その新しい韓流の代表的ものは「ミュージカル」と「伝統文化体験」だ。
韓国には「シンミョン」という“自然と踊りが出るほど心の底から楽しい”という意味の言葉がある。このシンミョンを観客と分かち合う公演として、B-BOY(ブレイクダンスボーイ、駅前でよく踊っているアクロバティックな踊りを披露するダンサー)が登場するミュージカルが人気を集めている。
「B-BOYを愛したバレリーナ」という、バレーとブレイクダンスを合わせたミュージカルも話題だし、世界大会で優勝する韓国のB-BOYグループも続々登場しているせいか、ナンタを企画した会社では次の大作として「B-BOY KOREA」を準備している。韓国の伝統楽器演奏に合わせてダンスバトルを披露するそうだ。これもナンタ同様セリフがないので、外国人でも楽しめる。伝統文化も政府公認の工芸教室や料理教室、伝統屋敷での宿泊など、気軽に参加できて正しい知識を身につけられる体験施設を増やしている。芸能界では、ドラマや映画でこれといった韓流ブームがなかった2006年だけに、「2007年こそは!」という意気込みもある。
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