●チョ・インソンの魅力爆発--星を射る
星を射る
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『星を射る』(配信:ShowTime )は、チョ・インソンの魅力爆発!ともいえる作品で、2002年11月から2003年1月までSBSで放映され、主人公らのファッションや主題歌も大ヒットした。主題歌はチャゲ&飛鳥の「On your mark」の韓国語カバーで「In My Dream」というタイトル。チョ・ジャンヒョクが歌っている。
イ・ソジンはこのドラマにも出演していて、ソラ(チョン・ドヨン)の元彼で裏切り者の悪役を演じている。凛々しいイ・ソジンの卑怯なあの表情は本当に意外!でも似合ってる。
あらすじは--30歳の誕生日を迎えた無職ソラは、7年も付き合い結婚を約束した兄バダ(パク・サンミョン)の友達で同じく芸能マネージャーのドフン(イ・ソジン)とこっそり釜山でデートする計画を立てる。だが、釜山には映画祭で訪問した監督に自分が抱える俳優イェリン(ホン・ウンヒ)を紹介しようと、バダも来ていた。イェリンはホステスだったところ、深夜の代理運転アルバイトをしていたバダに助けられ、モデルとして活躍するようになっていた。イェリンは可憐な外見とは裏腹に成功のためなら何でもできる女、唯一ドフンだけがそれを知っている。
釜山のホテルでベルボーイをしていたソンテ(チョ・インソン)は、イェリンに一目惚れ。ソンテは俳優を目指す青年だが、難読症で文字が読めない。でも一度聞いたことは何でも記憶するすごい記憶力でソラ達を助け、バダに誘われソウルにやってくる。
いつもはどケチなバダだが、ソンテの俳優としての才能を信じ「お前を絶対有名な俳優にしてやる」と契約金を渡す。ドフンはバダにソラと結婚してみんなで一緒に住める家を用意すると嘘をつき、バダが苦労して貯金した全財産と家の保証金を人気俳優のスンウをスカウトする費用に使ってしまう。もう少し待ってくれれば絶対ソラと結婚し、マネージャーとしても成功すると約束するドフンだが、それは鬱陶しいソラとバダを引き離すための嘘にすぎなかった。契約金でソラの家を借りることにしたソンテは、引越したはずのソラとバダがまだ家にいることにビックリしながらも同居することになる。
ドフンの裏切りに怒ったバダはある夜ドフンを訪ねるが、ドフンに押し倒され頭を強く打ち入院する。これを目撃したイェリンはドフンを脅迫し映画主人公の座を射止める。ソラは兄のためにソンテのマネージャーになり、当然のようにソンテに惹かれる。だがソンテが成功するほどに、イェリンは自分とソンテのスキャンダルをでっちあげて誘惑し、ドフンも脚を引っ張る。結局バダはソンテのためにはもっと大きなマネージメント会社が必要だと、ソンテをドフンの会社に移籍させる。
ソンテはソラとバダのために復讐を誓う。だがストーリーは出生の秘密へと転がる。
一言でいえば人生の成功とは愛あってこそ、愛がすべてを救うという陳腐な内容だけど、それを陳腐にさせないのはマネージャーと人気俳優という設定で、芸能界の裏側を描いているからなのかも知れない。好きな人のために何かしてあげたい、その心は必ず伝わるということをソラとソンテは語っている。
このドラマでチョ・インソンはアドリブなのか台本どおりなのか区別つかないほど、ソンテ=インソン? と思わせる自然な演技をしていて、もしかしてインソンはチョン・ドヨンが好きなのでは? と嫉妬するほど。インソンの茶目っ気たっぷりのかわいい年下彼役のお陰で、年下の彼と付き合うのがいい女の証拠とまでいわれ、今でもその傾向は続いている。