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2006年8月1日
いよいよ夏本番。みなさんはいかがお過ごしでしょうか? 今回は番外編として、ネットで今すぐに見られる、夏休みにお勧めな韓国ドラマ3タイトルを紹介します。お楽しみください!
●愛はタイミングも重要--火の鳥
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火の鳥
Copyright(C) 2004 MBC, iMBC, All Rights Reserved. / AII「ドラマ韓」(※ 画像はクリックで拡大) |
『火の鳥』(配信:AII)は、故イ・ウンジュの最後のドラマとして、エリックの本格ドラマデビュー作として、韓国ドラマファンの心の奥に残る名作。2004年4月から6月までMBCで放映され、韓国ではドラマ以上にイ・スンチョル(日本ではRuiとしてアルバムを発売)の主題歌も大人気だったが、日本で放映される際には別の主題歌が使われた。
『火の鳥』の主題は“愛はタイミングも重要だ”ということ。愛していないから別れたのではなく、お互いが愛せる環境でなかったから別れた、ということだ。別れた夫婦が10年後、逆転した立場で出会い、もう一度愛を確認するまでの悲しい物語で、イ・ウンジュの瞳が忘れられない名作なので、ぜひ!ぜひ!観てください。
あらすじは--4人の男女の愛憎で、大金持ちの母と母の力で社長になった父、そしてわがままな令嬢で何でも自分の思い通りにならないと気がすまないジウン(イ・ウンジュ)は、慣れない運転で外車をガソリンスタンドに突っ込み、店員のセフン(イ・ソジン)と知り合う。22歳の二人は両親の反対にも負けず妊娠をきっかけに結婚する。育った環境がまったく違う二人は、愛だけですべてを乗り越えられると思ったが、現実は厳しかった。セフンと喧嘩し階段で転んだジウンは流産してしまい離婚、セフンは何も言わずアメリカ留学を決める。セフンを追いかけて空港へ車を走らせるジウンと、娘を止めようと追いかける父。信号で止まったジウンの車に近づこうと車から降りた父は交通事故にあい亡くなってしまう。でもその事故は偶然ではなかった!(これは観てのお楽しみ〜)
それから10年後、父を亡くし会社もなくしたジウンの母と妹は、ジウンを憎み、ジウンはヘルパー(お手伝いさん)として家族を養っている。ショックから立ち直れない妹は、夜な夜なクラブを転々とし遊びまくる。妹を探しにクラブへ行ったジウンは、留学時代に知り合いだったジョンミン(エリック)と再会し、ジョンミンはジウンに惹かれ、ジウンも心が傾き始める。ジョンミンはジウンの父が経営したソリングループを乗っ取ったオーナーの息子で、彼はセフンを経営者としてアメリカから呼び寄せる。
アメリカでウィリアム・チャンと改名して生まれ変わり、貧しい青年から富みも地位も手に入れたセフンは、自分が起こした交通事故で脚が不自由になり車椅子生活を余儀なくされたミランに責任を感じ婚約し、一緒に帰国する。ジウンがヘルパーの仕事をしていることを知ったセフンは、自分の家のヘルパーとしてジウンを雇う。ミランとジウンは昔からの友達だが、セフンにぞっこんなミランは、セフンとジウンの関係を知り嫉妬に狂いどんどん陰湿な女になっていく。でもミランにはとんでもない秘密があった。(これも観てのお楽しみ〜)
運命のいたずらで4人は見事な四角関係になり、忘れられないセフンと自分を包み込んでくれるジョンミンの間で揺れるジウンと、嫉妬に狂うミランの演技対決もポイントが高い。
ミラン役のジョン・へヨンは、「弁護士達」ではおっとりした女性、コメディドラマ「恋人達」では家ではお風呂にも入らずジャージ一つで何か月も生活するが好きな男性の前では乙女を演じるかわいいキャラクターを演じてきたが、この作品での彼女の燃えるような目や噛み締めるように吐くセリフは鳥肌が立つほど。
名セリフも多く、特にエリックがイ・ウンジュの「何か焦げる匂いしない?」に「僕の心臓が燃えているのでしょう」とか、「韓国戦争がどうして起きたか知ってる?」に「(すばやく頬にチューして)放心したせいだよ^0^」なんていうセリフは目が眩みそうなほど脂っこいけど、「エリックにしか許されないセリフ」として今でも伝説になっている。
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