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2006年6月1日
●「四月の雪」のロケ地三陟市に行ってきました
今更? といわれそうですが、ヨン様とソン・イェジン主演の映画「四月の雪」(韓国タイトルは「外出」)のロケ地だったサムチョク市(三陟市)に行ってまいりました!
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ソン・イェジンがお茶を飲みながら台本を読んでいたカフェ。竹西樓のすぐ前にある (※ 画像はクリックで拡大) |
ソウル江南バスターミナルから4時間、「あれ? 何もないよ…」とびっくりするぐらいガランとした田舎のターミナルに到着。でもターミナルのすぐ横には写真のようにロケ地情報が地図に表示されているので、何の情報も持たずに行った私でさえ十分見てまわることができた。
三陟は、元々海水浴場が多く洞窟も多いことから夏の避暑地として愛されている。年間12度の温度を保ち長さ6.5Kmもある天然記念物の洞窟「ファンソングル」と、1275年に建てられた遺跡で関東八景の一つとして韓国では有名な「ジュッソル」(竹西樓)が最大の観光スポット。「四月の雪」のロケ地は「ジュッソル」の周辺にある。「ジュッソル」は公園のようになっていて、二人が映画の中でデートした場所でもある。
ヨン様が撮影期間中泊まったホテルでもあり、あのラブシーンが撮影されたパレスホテルからの眺めはチェジュと比べても見劣りしない最高の見晴らし! ホテルの入り口には、左にイェジン、右にヨンジュンと色んなものが飾られている。ホテルの隣にあり、二人が始めて食事をしたパレスフェッチブも、とにかく眺めが素晴らしい。1階で撮影されたそうだけど、ぜひ2階で海を眺めながら韓国式の刺身を味わってみてね。
●ヨン様の手が触れたものはすべて展示!?
やはりヨン様ファンにとって、もっとも嬉しいサービスをしてくれるのはサムフンモーテル。映画の中でインス(ヨン様)が泊まった部屋は特別展示間として社長の気に入ったお客さんにだけこっそり公開されている。そこにはインスが使っていたカバン、お財布、車のナンバープレート、野外ロケの時に座った青い椅子などがガラスのケースに入れて展示されている。とにかく三陟では、ヨン様の手が触れたものはすべて展示されていると思っていい。ヨン様が使ったスプーンや座布団を展示している食堂もあるそうよ。モーテルでは二人が雪合戦した駐車場も見逃さないでね。
ここはとにかく海の幸が豊富で、何を食べてもおいしい。「四月の雪」制作会社と契約し、スタッフの食事を担当していたウンへ食堂では「ヨン様定食」というメニューを出しているそうだが、それだけだともったいない。すりつぶしたドジョウを食べやすいようにもう一度こして、ニラやニンニク、トウガラシ、野菜と一緒にじっくり煮込んだ「チュオタン」、ボールにイカとヒラメなどの白身魚を細く切った刺身とキュウリ、タマネギ、チョゴチュジャン(甘酸っぱい刺身用のゴチュジャン)、ごま、かき氷、水を入れて冷たいスープのようにしてご飯と一緒に食べる「ムルフェ」(ムルは水、フェは刺身)も超おいしいかった。体にいいものばかりなので、地元の人が勧めるメニューには必ず挑戦してみてほしい。
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| これが三陟名物のムルフェ |
地元の方の証言によると、ヨン様はとにかく脂のないさっぱりしたものしか食べないそうで、お肉もカルビではなくアンチャンサル(はらみ)しか頼まなかったそう。日本でも関西は薄味というように、三陟のある江原道は山間地域が多いためか味付けがあっさりしているので、ヨン様は大変お気に召したとか。
●日本人ボランティアのおかげで言葉の心配はいらない
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| ターミナルを出てすぐ右にあるロケ地案内、向かい側に観光案内所があり日本から嫁いできたお嫁さん達が活躍している |
三陟はソウルからかなり離れたところだが、日本からお嫁にいらしている方が多く、みなさんボランティアでターミナルや博物館などの観光案内をしているそうだ。日本語が通じなくて困るということもなさそうだった。
またロケ地ではないけど、博物館や洞窟関連の展示館もかなり充実していたので、三陟を訪問した際にはぜひ足を運んでいただきたい。きれいな海に山に洞窟にヨン様の想い出までいっぱいつまっている小さな街、韓国のファン達も、行きはロケ地目当てだけど帰りはすっかり三陟に魅せられ、何度も足を運ぶそうだ。
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