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●ユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終章は「春」
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中央がユン・ソクホ監督で、時計回りにジェハ(ソ・ドヨン)、フィリップ(ダニエル・へニー)、ウンヨン(ハン・ヒョジュ)、イナ(イ・ソヨン)
(c)KBS(※ 画像はクリックで拡大) |
「春のワルツ」の主な登場人物は、オーストリアで活躍中のピアニストのジェハ(ソ・ドヨン)、マネージャーのフィリップ(ダニエル・へニー)、韓国で貧しくも健気に特技を生かし手作りアクセサリーの露店をやっているウンヨン(ハン・ヒョジュ)、クラシック音楽のアルバムを制作する企画チーム長のイナ(イ・ソヨン)。
第1話のあらすじは--ウンヨンは工芸デザイン公募で賞を取りオーストリアに行くことになり、飛行機の中でイナに出会う。一方イナは、子供の頃に一緒にピアノを習ったジェハにアルバム制作の説得に行くところだった。
ジェハを驚かせようと、マネージャーのフィリップにジェハを連れて、空港まで迎えに来てほしいと頼むイナ。イナと面識のないフィリップは、ウンヨンをイナと思い込み、英語がほとんど話せないウンヨンと一騒動に。しかし結局はイナを見つけてジェハの車に乗せる。
運転していたフィリップは、街で偶然ウンヨンを見つけ一目散にウンヨンに近づき、「僕は君のガイド」とか言いながら市内観光に。そして、フィリップはウンヨンに、ジェハのコンサートチケットをプレゼントする。
その後、偶然にジェハとウンヨンは同じ列車の同じ車両に乗り合わせる。なぜか他の乗客が皆降りてジェハとウンヨンは2人きりに。そのとき、ジェハの頭の上にあったウンヨンのトランクが開いて、そこからコチュジャンが漏れジェハのセーターを汚してしまう。ウンヨンはクリーニング代の代わりにと「これ高いチケットなのよ」とジェハのコンサートチケットを差し出す。
そしてコンサート会場でウンヨンは隣の席を気にしながらジェハを待つのだけど、ご想像のとおりジェハが舞台に登場する。それを見て、怒りのために帰ろうとするウンヨン。しかし、ジェハがアンコールで、子供の頃が懐かしいと「クレメンタイン」を演奏すると、ウンヨンはその場に座り込んでしまう。
第2話からはウンヨンの子供の頃の話なのだが、早速ウンヨンが子供のころ兄と慕っていたスホがジェハだということがわかってしまい、緊張感がなくなる。
しかし、ここでユン監督の得意技が! これでドラマから目が離せなくなるというファンも多い。子供時代を過ごした赤い屋根の家と黄色に花が咲き乱れる島、ハート型の海岸、雪降るオーストリアの街並み、どの場面もため息が出るほど。ロケ地探しはもっぱらユン監督自身が行うということも驚きだ。
「春のワルツ」は、健気な女性が登場する「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」と続く四季シリーズの中でも、主人公がもっとも「キャンディ キャンディ」のキャンディっぽい。全体的には「冬のソナタ」と似ているので、冬ソナファンには嬉しいドラマかも知れない。
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