
 |
|



|
2005年6月22日
SBSには、今のうちにぜひ会員登録しておきたい! それは2005年年末からヨン様主演の歴史ファンタジー大河メロドラマ(長い!)「太王四神記(テワンサシンギ)」(製作:キム・ジョンハクプロダクション)が始まるからだ。
制作費300億ウォン(約32億円)、企画だけで3年、24話作の「太王四神記」でヨン様は三国時代(4世紀〜7世紀中盤)、古句羅の大王で韓国の歴史上もっとも勇敢で満州までも掌握した「廣開土大王(グァンゲトデワン)」を演じる。戦争の場面も多く、今からあの有名なJPさんと一緒に体力作りに励んでいるそう。
SBSのOn Airを利用すれば、日本放映まで待たなくても日本にいながらにしてヨン様ドラマをリアルタイムで堪能できる。字幕がなくても、何となくストーリーがわかってしまうのが韓国ドラマの魅力でもあるのでお楽しみに! まだ10月からの撮影で、放映日は確定していないが、有名作家と監督、俳優と三拍子揃っているため、韓国でもとても注目されている。
SBSは1990年設立された韓国唯一の100%民放で、韓国の放送番組の新しい歴史を作り上げてきた。「これでもか!」というほど毎回最高制作費を更新している壮大な海外ロケが売り物で、「オールイン」、「パリの恋人」、「香港エキスプレス」、「ラブストーリーインハーバード」、「バリでの出来事」などが揃っている。
子役の往復ピンタが児童虐待であると大騒ぎになった「天国の階段」、賛否両論で熱かった失業した旦那さんが専業主婦になる「不良主婦」、韓国ドラマの伝説として今でもこれを超えるドラマはないと語り継がれる「砂時計」、「青春の罠」など、話題作も多ければ問題作も多く、KBSとMBCにはない放映禁止すれすれのところを歩いている。今年「砂時計」の監督と作家が集まり「太王四神記」を製作しているので、「帰家時計」とも呼ばれた「砂時計」の光栄を、もう一度再現できるのではないかとSBSは期待している。
特に海外ロケが多いSBSドラマは「この不況の中海外までいくことはない」とよくバッシングの対象になっているが、この夏もイタリアで撮影された「オンリーユー」という、イタリア料理好きで外食産業で成功したい女の子と財閥御曹子がイタリアで恋に落ちる「パリの恋人」イタリア版が人気を集めている。
そういえばSBSのドラマって、貧しいけどかわいく聡明な女の子と、ちょっと変な性格だけど実はナイーブでやさしくもカッコイイ御曹子が出会い恋に落ちるという、典型的なシンデレラストーリーがほとんど。SBS自らもそれを認めているが、やっぱりそういう、軽い気持ちで見られて、こういう内容だろうな〜と予想していながらもつい見てしまうドラマが視聴率を取るんだよね。
SBS、実はドラマよりトーク番組や情報系のエンターテインメント番組が強い。芸能番組や動物番組もSBSが発信地となり、他局でも真似たものが多い。
KBSとMBCは、平日夜9時ニュースの前は毎日30分間放映される一日ドラマ、後にはトレンディー系のミニシリーズドラマを入れている。これに対してSBSは、8時にニュースを放映し、その前後に芸能番組などを入れ、ドラマは10時からのミニシリーズしかやっていない。その分制作費を一気につぎ込み、人気スターを主演に起用している。人気歌手のドラマデビュー作や、人気女優の結婚後復帰作なんかには、みんなSBSが選ばれている。
SBSのサイトにはドラマVOD(ビデオ・オン・デマンド)(放送終了ドラマを好きなときに見られるサービス)のほかに「スター」コーナーがあり、ネットでしか見られない、芸能人の素顔に迫るインタビューやNG場面なんかも盛りだくさん。そこで、1か月間ドラマや音楽などのコンテンツが見放題で15,000ウォン(約1,600円)の「フリーチケットS」を利用するのもお勧め。
|



|
 |
















|