Googleなど15社は30日(現地時間)、フィッシング詐欺やスパムメールなどの撲滅を目指すワーキンググループ「DMARC.org」を発足したと発表した。
米シマンテックは27日(現地時間)、公式Androidマーケットにウイルスが仕掛けられているアプリが複数公開されていると発表した。
マカフィーは、2011年におけるコンピュータウイルス、不審なプログラムの検知データの集計を発表した。
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、「国民を守る情報セキュリティ シンポジウム」を2月2日、東京都港区の三田共用会議所講堂において開催する。
トレンドマイクロは、スマートフォンやタブレット端末といったモバイルデバイスの法人におけるセキュリティ管理を支援するSaaS型のサービスをパートナーとの協業で推進していくと発表した。
綜合警備保障(ALSOK)は30日、指紋認証と指静脈認証を同時に行う、NEC製生体認証装置「非接触型指ハイブリッドスキャナHS100-10」を販売することを発表した。2月1日より販売を開始する。
日立製作所と日立ソリューションズは30日、指静脈認証装置の新たな製品ラインアップとして、薄型・軽量のモバイル向け指静脈認証装置を発表した。31日から販売開始する。
マイクロソフトは24日、Windows Live Hotmailで採用されている迷惑メール対策技術「Microsoft SmartScreen」に関する情報を公開した。
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りをブログで公開している。第2回として、2011年はAndroid端末を標的とした不正プログラムが暗躍した年であったことを取り上げている。
著作権侵害などの容疑でオンラインストレージサイトのMegauploadがサービスを停止し、管理者などが逮捕された事件で、有名な弁護士のロバート・ベネット氏が弁護を担当することになった。
著作権保護のために米議会が成立を目指していたSOPA、PIPA法案は、有力議員が20日(現地時間)、採決の延期を発表した。
総務省は20日、P2Pファイル共有ソフトを用いたコンテンツ不正流通を抑止するため、1月23日~29日の期間に、違法コンテンツをダウンロードしようとするソフトユーザーに対する注意喚起・啓発を行う実証実験を行うことを発表した。
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りをブログで公開、その第1回として摘発の成功例を一部取り上げている。
大塚商会は、大容量のデータを遠隔バックアップすることが可能な「TWIN NASリモートバックアップサービス」の提供を開始した。
NECは、標的型攻撃による被害の有無を確認するための診断サービス「標的型攻撃検査サービス」の提供を開始する。
シマンテックは、中小企業のセキュリティ対策、特にBCP対策に向け、クラウドセキュリティソリューションを拡充していくと発表した。主要パートナー4社から、ライセンス形式の製品と同様に販売を開始する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、情報漏えいが発生したと発表した。
シマンテックは13日、スマートフォンアプリを使ったワンクリック詐欺について、詳細な情報を公開した。PCでの古典的な手法のまま、日本のスマートフォンを対象にした詐欺サイトや詐欺アプリが出現しているという。
フィッシング対策協議会は13日、緊急情報「Twitterを騙るフィッシング(2012/1/13)」を公開した。
ビューンは12日、『「ビューン」サービスに関わる閲覧履歴等のデータの取り扱いについて』と題する文章を発表した。
Dr.WEBは、集中管理ソリューション対応モバイルデバイス用セキュリティソフト「Dr.Web Mobile Security Suite」の法人向け無制限ライセンスの提供を2月1日より開始すると発表した。
トレンドマイクロは、サイバー攻撃者がスマートフォンに特化したワンクリック詐欺サイトへユーザを誘導する手段として、新たに不正プログラムとして侵入し金銭を請求する手口が明らかになったとブログで発表している。
日本電気(NEC)と米Webroot社は12日、スマートフォン・タブレット向けのセキュリティ対策領域で提携したことを発表した。
シマンテックは、人気のゲームタイトルに便乗してそのゲームを偽装する不正アプリについて、ブログで詳細を発表している。今回のアプリは、「Stevens Creek Software」という開発者名で公式のAndroidマーケットに公開されていた。