Tizen Associationは26日(現地時間)、HTML5ベースとなるモバイルOS「Tizen OS」を搭載した端末をリリースすると、MWC 2013の会場で発表した。
MWC 2013のメイントピックの一つであるNFC(Near Field Communication)。各社さまざまなソリューションを出展している他、MWCを主催するGSMAでは開催地のバルセロナ市と協力し、市内各所にNFCタグを設置して体験できるようにしている。
この春から大学生生活を始めるにあたって、スマートフォンの新規購入や買い替えを考える人もいるだろう。進学・進級で生活圏が変わる人もいるはずだ。そこで、全国24大学で、国内3大携帯キャリアのスマートフォンの通信速度を調査した。
若い世代にとってスマートフォンは生活する上で不可欠のツールとなっていることは、容易に想像できる。ネオマーケティングは、今春より新社会人になるユーザーを対象に実施した、スマートフォン実態調査の結果を発表した。
SK TelecomのTmapは、モバイル端末向けの地図情報サービスだ。これをベースにした社内情報サービスの基盤となるのが「SK Vehicle Infortainment Platform」だ。昨年末からサービスインしているとのことだが、対応している自動車メーカーはルノーである。
ASUSTeK Computerは28日、10.1型Androidタブレット「MeMO Pad Smart ME301T」を発表した。発売は3月2日、価格はオープンで予想実売価格は34,800円前後。
Mobile World Congress 2013メインテーマの一つとも言えるNFC(Near Field Communication)。ソニーブースでは「Sony One-touch functions」としてXperiaスマートフォンやタブレットと同社の対応機器間の連携ソリューションを紹介していた。
ASUSが、「PadFone Infinity」と同じくMWC 2013で発表したもう一つの端末が、インテルのAtom Z2420プロセッサー(1.2GHz)を搭載した7インチタブレット「ASUS Fonepad」。
山陽トランスポートは、同社直販サイト「esupply(イーサプライ)」にて、「iPhone 5対応Bluetoothキーボードケース」(型番:EEA-YW0900)を販売開始した。価格は2,880円。
ASUSはMWC 2013にて、5インチFull HDディスプレイのスマートフォンに、専用ドックとして10.1インチFull HDタブレットが付属したユニークな2in1デバイス、「ASUS PadFone Infinity」を発表した。現地のASUSブースにてさっそく実機に触れてきた。
ソニーモバイルコミュニケーションズは25日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催されている、「Mobile World Congress 2013」においてプレスイベントを開催した。
Amazon.co.jpは27日、8.9型タブレット「Kindle Fire HD 8.9」の予約を日本でも開始した。価格は16GBモデルが24,800円、32GBモデルが29,800円。3月12日出荷開始の予定。
KDDIは27日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE SHL21」(シャープ製)向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。「エコ技」適用時の不具合が改善される。
米国のLudeiはモバイルゲーム開発においてHTML5の未来を追求する企業の一つです。同社はバロセロナで開催されている「Mobile World Congress」のAppPlanetにブースを出展し、代表作『iBasket』を展示するほか、開発環境をアピールしています。
今後、急速的に拡大するシニア層マーケットを見据え、富士通は初の海外向けスマートフォンとなる「STYLISTIC」をMobile World Congressの自社ブースにおいて、お披露目した。
京セラは、MWC 2013の会場において米Sprintから発売が予定されている耐衝撃性能を持ったスマートフォン「Torque(トルク)」を展示している。
MWC 2013でノキアが発表した最新のWindows Phone 8搭載スマホ「Lumia 720」には、写真の一部が映像のように動く“シネマグラフ”を作成できるアプリがプリインストールされている。
オンキヨーは、Androidタブレット「SlatePad」の10.1/9.7/8/7型液晶サイズで6機種を発表した。販売開始は3月8日から順次。価格はオープン。
キングジムは、デジタルメモ「ポメラ」で新たに、薄型ボディの「DM25」を発表した。販売開始は3月8日。希望小売価格は29,400円。
チャイナモバイルは、2013年の第2四半期から出荷を開始するというマルチバンド端末を4台展示している。
フィンランドのノキアは25日(現地時間)、Windows Phone 8OSを搭載した最新スマートフォン「Lumia 720」を発表した。同社が戦略上のマイルストーンともする同端末をMWC 2013のノキアブースでチェックした。
26日、NHN JapanがNokiaとの戦略的提携を発表。Nokiaの低価格端末「Asha(アシャ)」を通じてスマートフォンアプリ「LINE」のグローバル展開を加速するとした。MWC 2013のNokiaブースには早速体験版LINEをインストールした「Asha」端末が用意されていた。
24日(現地時間)、HPは同社として初となるAndroidタブレット「HP Slate 7」を発表した。同社はこれで個人向けタブレット市場に再参入するすることになるが、果たして同端末は市場に受け入れられるだろうか。
ソニーは26日、10.1型Androidタブレット「Xperia Tablet Z」を発表した。NTTドコモのタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」とほぼ同じ仕様でWi-Fiモデル。発売は4月13日。予想実売価格は60,000円前後。