東京大学などの研究チーム、往復3万2,000km/9.08Gbpsでの通信に成功

2007年5月8日(火) 22時13分

実験のネットワーク構成。このネットワークには、世界各国の研究機関が参加しているGLIF(Global Lambda Integrated Facility)を利用。途中3台のルータで中継

10ギガビットのインターネット最高速度を達成した、東京大学を中心とする研究チームの画像
実験ネットワークの経路。東京→シカゴ→アムステルダム→ニューヨーク→シカゴ→シアトル→東京までの距離32372kmを、9.08Gbpsの速度でデータ転送の画像
実験のネットワーク構成。このネットワークには、世界各国の研究機関が参加しているGLIF(Global Lambda Integrated Facility)を利用。途中3台のルータで中継の画像
同チームによる、シングルストリームにおけるIPv6の速度記録の軌跡。従来まで同チームが持っていた記録を、速度で10.2%、距離バンド幅積で30.4%ほど向上。10ギガビットネットワークでは、事実上これが上限となる記録だの画像
実験に利用したサーバ。マザーボードにSUPERMICRO X7DBE(CPU:デュアルコアXeon 3GHz、メモリ:4Gバイト)を採用。OSはLinuxで、NICはチェルシオ社製のS310と、ごく一般的なもので記録を達成した意義は大きいの画像
 東京大学を中心とする研究チームは8日、同大学の小柴ホールにおいて記者会見を開き、10ギガビットネットワークにおけるIPv6の最終速度となる9.08Gbpsの記録を達成したと発表した。の画像
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