浅田真央、ペアスケートに挑戦! 相手に身を任せる難しさ「どうしても自分で跳んでしまう」 | RBB TODAY
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浅田真央、ペアスケートに挑戦! 相手に身を任せる難しさ「どうしても自分で跳んでしまう」

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浅田真央【撮影:竹内みちまろ】
  • 浅田真央【撮影:竹内みちまろ】

 浅田真央が、25日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)に生出演。ペアスケーティングの魅力と難しさを語った。

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 9月から新たなアイスショー「BEYOND」を行う予定の浅田。それに向けて今、彼女が挑戦しているのがペアスケーティング。163センチの浅田をリフトしているのは、ペアで全日本2位になった経験を持つ柴田嶺。ペアスケートについて浅田は「とても新たな挑戦だと思っている。楽しいです」と笑顔。また、「1人で滑るよりもいろいろな演目、2人で滑るストーリーもあるので、表現の幅はとても広がった」と自信。

 ただ一方、ペアでは男性が女性を投げる場面がある。これについて彼女は「相手に(身を)任せないといけないが、どうしても(昔からのクセで)自分で跳んでしまうので、それが難しい」「自分がどこに跳んでいくのか自分では分からないので最初は怖かった」と振り返った。

 「自分で跳ぼうとするとどうなるのか?」という質問に対しては「空中分解して転倒します」と答えた浅田。ペアのスケート選手だった柴田には「アドバイスをいろいろ聞きながらやっている」とのことだが、完成度については「通しでやっても50%くらいですかね。まだまだです」と話していた。


《杉山実》
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