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女優の平祐奈が28日、EXILEのパフォーマーでありGENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーを務める白濱亜嵐とのダブル主演映画『10万分の1』が、公開初日を迎えた心境を自身のブログにつづった。
映画『10万分の1』は『「彼」first love』、『僕達は知ってしまった』など数々のヒット作を生み出した漫画家・宮坂香帆による同名漫画が原作。難病・ALSに立ち向かう、初めて恋した高校生、桜木莉乃（平）と桐谷蓮（白濱）の感動の純愛ラブストーリーだ。
初日舞台挨拶後にブログを更新した平は「無事に公開初日を迎えることが出来て本当に良かったです。2年間温めててやっとみなさんのもとへ羽ばたきました、、、今はホッとしてます」と公開の喜びと安堵の気持ちをつづり、「2年前撮影している時は誰も想像していなかった大変な状況に世界中が今なっていて色んな不安もある中スタッフの皆さんが一生懸命動いて下さいました」とスタッフへの感謝の思いを記した。
続けて、難病・ASLを患う莉乃役を演じた平は「ALSはいつ発症するか分からない難病です」とコメント。「このご時世だからこそ感じる想いも沢山あると思います。ぜひ大切な方と一緒に見て頂きたい映画です」とつづり、最後は「我々が作品に込めた想いを1人でも多くの方へ届きますように。みなさんのお力を貸して頂きたいです！ よろしくお願いします」と呼びかけて締めくくった。
なお、27日には白濱とのクランクアップ時のツーショットや、優希美青、白洲迅都とのオフショットを公開するとともに、「10万分の1本日公開です」と報告。26日にもオフショットを多数公開し、「お目目が蛇口になるそうなので、、、バスタオルとマスクの替えもお忘れなくです」と感動作になっていることをお茶目にアピールしていた。
これらの投稿にファンからは「作品楽しみです」「初日早速観に行ってきました」「公開おめでとうございます」「気になるので見に行きます」など多くのコメントが寄せられている。
