}}} 2か月ぶりのスタジオ収録となった同番組。すると、伯山はそれまで続いてリモート出演について「リモートはやる気がなかった」と本音。さらに「令和なのに、これだけの技術しかないのか」「テレビの地上波って威張ってやがったけど、しょせんリモートしかできねえのか」と立て続けに毒を吐いた。 続いて彼は滝沢の近況について聞くことに。「ずっと、お仕事ストップしてた？」と尋ねると、彼女は「あっても1週間に1、2回。新しい仕事はなかった」と告げた。これに対し伯山は思い出したように、「本はどうしました？ （外出自粛中は）本は書いてたんでしたっけ？今書いてない？」と質問した。だが、この発言に滝沢は「いや今、もう出版されてます……」とドン引き。 彼女はこの4月、料理のレシピを独特の表現で解説した『カレンの台所』（サンクチュアリ出版）を発売。今月5日には自身のインスタグラムで15万部を突破したことを報告している。 ところが伯山はこのことをまったく知らなかったように、「俺、情報が遅いんだよね」と言い訳。しかし滝沢は、この本を手渡したことを暴露し、「渡したじゃないですか！」と苦笑い。 すると彼は開き直ったのか「僕もいただいて、面白かった」と述べた。だが滝沢は、そんな伯山のざっくりした読後の感想に「……絶対読んでません！」と一喝。 見抜かれた伯山は、「1歳半の我が子が（その本の）カバーを剥がしていた」と告白。これには滝沢も強くは言えず、肩を落としていた。
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