「一番の田舎っぺを選びました」蓮佛美沙子、デビューオーディションで言われたまさかの言葉明かす | RBB TODAY
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「一番の田舎っぺを選びました」蓮佛美沙子、デビューオーディションで言われたまさかの言葉明かす

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蓮佛美沙子(c)Getty Images
  • 蓮佛美沙子(c)Getty Images
 テレビドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)に出演中の女優。蓮佛美沙子が11日放送の『ノンストップ』(フジテレビ)に出演。デビューのきっかけとなったオーディションのエピソードを語る場面があった。


 蓮佛は2005年に第1回スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスでグランプリに輝き、芸能界入り。翌2006年に映画『犬神家の一族』で女優デビューを果たし、現在もさまざまな映画やドラマで活躍してる。

 デビューのきっかけとなったオーディションについて振り返った蓮佛は「グランプリはこの方ですって発表される前に審査員の方が『一番の田舎っぺを選びました』って(言ったんです)」と言い、「それ聞いた時に『あ、じゃあ、私じゃないな』って思ったんです。『あぁ、落ちた』って」と落選を一瞬覚悟していたことを明かした。

 しかし、その後、グランプリとして自分の名前が読み上げられたと蓮佛。「え? あれ? 私、田舎っぺなんだっていう。そこで知りました自分が田舎者だということを」と受賞発表の瞬間は複雑な心境だったようで、「何をどう見られてそういう言葉になったのか分からないんですけど……」と話した。

 番組レギュラーの小籔千豊は「もっと他に言い方あったと思うんですよ。素朴でとか、東京のような感じでなくとか。田舎っぺって」と言い笑いを誘っていた。
《松尾》
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