小林幸子、台湾で「観音様」と勘違いされて信仰の対象に!?その驚きの理由語る | RBB TODAY
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小林幸子、台湾で「観音様」と勘違いされて信仰の対象に!?その驚きの理由語る

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小林幸子【撮影:竹内みちまろ】
  • 小林幸子【撮影:竹内みちまろ】
 小林幸子が、14日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。台湾に行った際の驚きエピソードを明かした。


 この日、スタジオでは豪華なステージ衣装の写真が何点か公開され、2009年の『NHK紅白歌合戦』に登場した巨大人形「メガ幸子」の画像も紹介された。これにはHey!Say!JUMP伊野尾慧も「これ拝んじゃう!」とびっくりし、久本雅美も「こういう(人形が置かれている)お寺が京都にあってもいい」と感心。

 すると小林は「台湾に行った時に……」と切り出し、「(道で)すれ違う人がお参りするんですよ」と、彼女の目の前で手を合わせていたと語った。どういうことかとその通行人に聞くと、『紅白』で使った衣装が、台湾で一番大衆に愛されている媽祖(マーズ)という観音様の衣装とそっくりだったのだという。

 つまり、たまたま『紅白』を見る機会に恵まれた台湾人が、媽祖と同じ衣装を着ていた小林と出会い、参拝したものと思われる。ただし小林は、「それ(媽祖)を見て衣装を作ったわけではなく、全く関係なく作った」と説明。だが、「通り過ぎる人みんな(礼をしていてびっくりしました」と語っていた。
《杉山実》
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