榮倉奈々、34歳と65歳の一人二役も!1月スタート日曜劇場『テセウスの船』に鈴木亮平、上野樹里ら | RBB TODAY
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榮倉奈々、34歳と65歳の一人二役も!1月スタート日曜劇場『テセウスの船』に鈴木亮平、上野樹里ら

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(C)TBS
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 2020年1月スタートの日曜劇場枠『テセウスの船』(TBS系)にて、鈴木亮平と榮倉奈々、そして上野樹里の出演が決定した。


 同ドラマの原作は、週刊漫画誌『モーニング』(講談社)で連載されていた東元俊哉による同名漫画。二転三転し謎が謎を呼ぶ緻密なストーリーが多くのファンに支持されている壮大なミステリーとなっている。平成元年に起こった連続毒殺事件犯人として逮捕された父と、その家族として辛い人生を送った母。しかし、事件直前にタイムスリップした主人公が出会ったのは、笑顔と愛にあふれた明るい両親の姿だった。「俺の父親は、本当に犯人なのか!?」.......そんな想いを胸に、主人公は父の無実を信じて立ち上がり、過去を変えることに挑む!

 すでに、主人公・田村心役を竹内涼真が務めることが発表されているが、このほど、“過去”で出会う“両親役”で鈴木亮平と榮倉奈々の出演が決定。現在26歳の竹内と36歳の鈴木は、実年齢10歳差で父子役を演じる。また、心を支える最愛の妻役で上野樹里の特別出演が決定した。なお、榮倉は平成元年の34歳の和子と、現代の65歳の和子を1人で演じるという点にも注目だ。

 出演が決まった榮倉は「複雑なミステリーと人情の入り組んだ原作に魅了されました。ドラマにはどんなスパイスが盛り込まれるか今から楽しみです」とコメント。上野は、「暗い現実を変えようと葛藤する心を、時には少し変わった立ち位置から道標の光のように応援していたい。この物語は、大きな事件や過去と現在を描くサスペンスフルファンタジーですが、家族の愛が再生していく物語です。ドラマをご覧になる方々が、心と共に「家族の真実の姿」と向き合う作品になればいいなと願っています」と語っているほか、鈴木は「竹内くんや榮倉さんたちとともに家族の物語を大切に紡ぎつつ、猟奇的な真犯人は誰なのか、皆様に毎週推理を楽しんでいただけるスリリングな作品にしたいと思います」と意気込んでいる。

 日曜劇場枠『テセウスの船』(TBS系)は、2020年1月スタート。
《KT》
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