NHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演中の中川大志が、24日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK総合)で、驚きの誕生エピソードを明かした。※楽天で「ドライブレコーダー」ランキングをチェックする!【PR】 10歳のときに東京・原宿でスカウトされ、11歳のときにNHKでドラマデビューした中川。スタジオでは当時の話で盛り上がっていたが、いきなり「今、思い出したことを言っていいですか?」と切り出すと、「(自分が)生まれたのもNHKと言っても過言ではない」と明言。 ハリセンボン近藤春菜が「どういうことですか?NHKは病院じゃないですよ」と驚くと、中川は「自宅出産で生まれた」と答えつつ、「両親と、僕のお姉ちゃんがNHKのスタジオパークに。ここですよ、まさに。そこに遊びに来ていたんですよ」と、母が妊娠時、番組観覧のためなのかスタジオパークに訪れていたという。 さらに中川は「そこでお母さんに陣痛がきたんです。それで急いで家に帰って(僕が)生まれたんですよ」と明かすと、ハリセンボン近藤春菜と足立梨花は声を揃えて「えーっ!?」とびっくり。「だから僕、ここで……っていうのを今思い出しました」と言うとスタジオから拍手が沸いた。 春菜が「お母さんやご家族は、朝ドラだったり大河だったり、本当に喜んだんじゃないですか?」と聞くと、中川は「そうですね。NHKスタジオパークで陣痛がきてよかったなと思ってると思います」と笑っていた。