臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦（滝沢秀明）が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていたーー。
公開された映像は、滝沢秀明演じるアメリカ帰りの外科医・当麻鉄彦にフィーチャーした2種類の“当麻編”と仲村トオル演じる野心に溢れた医師・実川剛との運命の出会いに注目した“当麻と実川編”、目の前の命を救うために奔走する“医療・命編”、“手術編”に加え、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三ら出演キャストが集結した“オールキャスト編”、医師としての使命を訴えかける“群像劇編”、日本初の肝移植へ挑む姿を捉えた“肝移植編”。さらには、先月実施され、キャストが一堂に介し、“完成披露試写会編”の合計9種類。
他にも、第1話放送までの“カウントダウン編”が6種類存在しており、計15種類ものスポット映像がオンエアされている。今回はその中からカウントダウン編以外の9種類がウェブ初解禁。すべて公式サイト（https://www.wowow.co.jp/dramaw/kokou/）でチェックできる。
