要潤、高橋一生の意外な休日の過ごし方を告白「休みができると・・・」 | RBB TODAY
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要潤、高橋一生の意外な休日の過ごし方を告白「休みができると・・・」

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要潤、高橋一生の意外な休日の過ごし方を告白「休みができると・・・」
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 高橋一生主演ドラマ『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系)は、毎週火曜よる9時より放送中。同ドラマで高橋演じる相河一輝が講師を務める大学の研究室メンバーで准教授の樫野木聡を演じる要潤が、ドラマの見どころや撮影の裏話を語っている。


 同ドラマは、生き物のフシギが大好きな大学講師・相河一輝(高橋一生)が周囲の人々を翻弄しながらも、常識や固定観念にとらわれないものの見方で、周囲に緩やかな変化をもたらしていくコミカル・ハートフルドラマ。

 同ドラマについて、要は「撮影は和気あいあいと穏やかに進んでいます。研究室でのシーンが多いんですが、鮫島教授役の小林薫さんがムードメーカーですね」と現場の雰囲気をコメント。自身が演じる樫野木聡という役柄については「樫野木先生は、どこか何かを諦めたような人間です。離婚を経験していて、研究室のメンバーからも『どうして離婚したんですか?』とよく聞かれるのですが、まだその理由を明かしていません。離婚という大きな事件がきっかけに、ちょっとドライというか、大切なものを失ってしまったのかなと思いますが」と分析。さらに、「僕もこれからの展開をまだ知らないので、想像の範囲ですが、相河先生と向き合う中で、樫野木もだんだん変わっていって、相河先生や鮫島先生に離婚した理由を話す機会がどこかにあると思うんです。そんな風に、一生さん演じる相河一輝を通じて、周りの人々が大切な何かに気づかされ、変わっていくドラマです」と説明した。

 ちなみに、高橋一生とは同い年の要。撮影現場でもよく話すといい、「すごく刺激を受けています。僕とは真逆の性格で、休みができると2~3日、山にこもるらしいんですよ」と、高橋の素顔について告白。さらに、「空海と同じ道を辿ったりしているらしいんです。僕の出身地の香川県に剣山という山があって、そこには空海が座禅を組んだり修行を積んだといわれる岩があるんですが、それと同じことをしてますね」と、高橋の意外な一面を吐露しつつも、要は「僕はシティ派なので、東京にいたいですね」と笑いを誘った。

 高橋と、高橋が作中で演じる一輝の共通点については、「一生さんは、もともと生き物や自然が大好きで、一輝のキャラクターそのままです。動物の話を始めると止まらない。セットにある本棚の専門書を読んでいたので『何の本ですか?』と聞くと、『これはですね...』とずっとしゃべっています」とコメント。また、これからのドラマの見どころについて問われて、「マイペースな相河先生が、純粋な思いを持って学生たちにいろんなことを伝えていくんですが、やりすぎてしまって、問題になってしまう。でもよく考えると“今の時代だから問題になる”という風に描かれている。たくさんの布石が打たれていて、いろんなことがつながっていきます。続けて見て、ここからの展開を楽しんでほしいですね」と視聴者に呼びかけている。

 次回、『僕らは奇跡でできている』の第3話はカンテレ・フジテレビ系全国ネットにて、10月23日よる9時から放送。
《KT》
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