欅坂46・平手友梨奈演じる天才作家の“ヤバい”シーンが盛りだくさん!映画『響 -HIBIKI-』予告映像公開 | RBB TODAY
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欅坂46・平手友梨奈演じる天才作家の“ヤバい”シーンが盛りだくさん!映画『響 -HIBIKI-』予告映像公開

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(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
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 欅坂46の平手友梨奈が主演を務める映画『響 -HIBIKI-』。このたび、予告映像とメインビジュアルが解禁となった。

 同作はスマートフォンやSNSの普及で活字離れの加速した出版不況の文学界を舞台に、1人の天才作家・鮎喰響(平手)の姿と、そんな彼女から影響を受ける人々の姿を描く物語。脇を固めるのは北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、板垣瑞生、小栗旬といった豪華俳優陣。原作は2014年から『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の漫画『響~小説家になる方法~』で、すでに累計発行部数160万部を突破している。

 予告映像には響の可憐なルックスからは想像できないようなシーンが盛りだくさん! 不良の指を平気で折り、文芸部の先輩に平手打ちをお見舞いし、芥川賞作家に蹴りを入れる場面など「私は、曲げない」というメインコピーさながらに、自分の信念を絶対に曲げず、大人たちや世間の曲がったルール、常識をぶち壊していく“天才だけどヤバい”響の姿は必見だ。また、メインビジュアルには本に囲まれ鋭い視線を送る響と、北川や小栗をはじめとする俳優陣とのストーリーを予感させるビジュアルとなってている。

 さらに、予告編&メインビジュアルの公開に合わせて吉田栄作、北村有起哉の出演も発表となった。吉田は響が入部した文芸部の部長・祖父江凛夏の父で世界的に絶大な人気を誇る大物小説家・祖父江秋人役。絶対的なオーラを醸しながら、自らと同じ道を歩もうとする娘を優しく見守る父親を演じている。北村は、響が応募した新人賞の選考委員も務める芥川賞作家・鬼島仁を演じ、響に蹴りを食らわされながらも、彼女の才能を認めていく役どころだ。

 映画『響 -HIBIKI-』は9月14日から全国東宝系で公開。

《松尾》
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