娘より強烈! な高嶋ちさ子の実父に、スタジオ驚愕! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

娘より強烈! な高嶋ちさ子の実父に、スタジオ驚愕!

エンタメ その他
 23日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に、バイオリニストの高嶋ちさ子と高嶋の84歳の実父が出演。“娘より強烈”な実父のキャラクターに、スタジオが驚愕した。

 毒舌&乱暴者という強烈なキャラクターで、バラエティ番組に引っ張りだこの高嶋。番組では、そんな高嶋でも絶対に勝てない「ぶっ飛んでる最強モンスター」として、高嶋の実父が登場した。

 高嶋は実父を「超せっかちでおしゃべり」「本当に強烈」「この人にはかなわない」と恐れていたが、スーツ姿でにこやかに登場した実父の姿に、スタジオからは「穏やかでお上品」「ジェントルマン~」の声も。

 しかし、MCの上田晋也が、高嶋の実父の職業について「ビートルズを日本で売り出した立役者で、来日公演を実現させた敏腕ディレクターである」と紹介すると、高嶋の実父は「今の紹介だと『あの人は今』みたいになってる。僕は今もプロデューサーでスターを作ってるのに、それを言ってくれないから」としょっぱなから、上田を指さして痛烈にダメ出し。

 また、高嶋が実父について「父がラインを送って、5秒以内に返信しなかったら電話がかかってくる」「超せっかちだから、箸を口から抜く前にかんでお箸を折っちゃう」などとエピソードを披露し、同じくせっかちな性格の名倉潤が「箸は僕もあるわ~」と共感すると、実父はすかさず「アナタの話はどうでもいい。お客さんの話を聞かないと」と毒を吐き、名倉がタジタジになるシーンもあった。

 その後も実父は、上田に「笑ってる暇があったら(MCとして質問をして)聞いてくれ」などとダメ出しをしつつも、質問をされても自身は全く話を聞かずにしゃべり続けているなど、その“強烈なキャラクター”にスタジオは驚愕。

 最後は、高嶋が「もうイイヨー」「帰ってー」と悲鳴をあげて懸命に制止するも、実父の“せっかちトーク”はノンストップ状態となっていた。
《小宮山あきの》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top