北原里英、女優業第一弾作品『サニー/32』舞台挨拶!「この映画は私の宝物」 | RBB TODAY
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北原里英、女優業第一弾作品『サニー/32』舞台挨拶!「この映画は私の宝物」

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(C)2018『サニー/32』製作委員会
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 昨年8月、キャプテンを務めるNGT48・並びにAKB48グループからの今春卒業が決定し、卒業後女優としての活躍を誓った北原里英が女優業を本格始動する第一弾作品、映画『サニー/32』は新潟・長岡にて先行公開を迎え、17日からは全国で公開となる。先行公開を迎えた9日、舞台挨拶が行われた。

 舞台挨拶には、北原に加えて、白石和彌監督、さらに応援ゲストとして荻野由佳(NGT48)、加藤美南(NGT48)が登壇。新潟県での先行公開初日を迎え、北原は「撮影中は過酷な環境ではありましたが、白石監督作品に主演として参加させていただけている時間は夢のようでした。この映画は私の宝物で、今日、初日を迎えて自分の手から離れていく感覚が少し寂しかったりもします。でもこれからはたくさんの方にご覧いただくことで作品が育っていくのだと思います。みなさんに可愛がって頂けたら嬉しいです」と心境をコメント。

 さらに、今後女優業を本格スタートさせるなか、同作から何か発見した事はあったかとの質問に対して北原は、「アイドルとして10年間活動して来て、なかなか初体験をすることが少なくなってくると感じていたなかで、この作品は全身全霊で初体験をさせてもらったと思っています。」と刺激に溢れた現場であったことを語った。その後、応援ゲストとして会場にきていた荻野、加藤のふたりから、北原と白石監督へ花束を手渡す一幕も。

 また、4月にNGT48、ならびにAKB48グループからの卒業コンサートを控え、女優としてのスタートを切る北原に向けて、NGT48の副キャプテンとして北原とともにグループを引っ張る荻野が、北原への想い込めた手紙をサプライズで披露。「卒業をする事は寂しいですが、私たちが、女優・北原里英の一番の応援団になります。私たちを幸せにしてくれた以上に、新潟から全国へ、たくさんの人を幸せにできる素敵な女優さんになってください」とエールを送った。最後に北原は、「今日からは『サニー/32』は観てくださった皆様のものになっていくと思います。色々な感想が出る作品だと思いますが、その全てを受け止めたいと思いますので、先の読めないストーリーを、1秒たりとも目を離さずに観てもらえたら嬉しいです」と締め、イベントは幕を閉じた。映画『サニー/32』は17日より全国公開。
《KT》
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