Evernoteは4日、同社サービスログインなどの際、Google用のOpenIDに対応すると発表した。 これにより、ユーザーがGoogleアカウントを保有していれば、そのログイン情報を使って、Evernoteアカウントにログインまたは Evernoteアカウントを新規作成できるようになる。 同機能はオプトインで導入され、Evernoteのログイン画面に表示される「Google でログイン」を選択し、画面の指示に従って設定を行うことで利用が可能。 Evernoteは今年に入ってから、GoogleドライブやMicrosoft Outlookアプリなどの外部サービスと連携を行なっているが、今後もこうしたユーザービリティー向上に向けた取り組みを行っていきたいとしている。
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