いよいよ来週、19日から21日にかけて東京ビッグサイトの西1・2ホール、会議棟で開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2016」。防犯・防災・セキュリティなどに関する最新技術や最新情報が集まる年に1度の国内屈指の“危機管理”をテーマにした展示会だ。 その「危機管理産業展2016」の注目ポイントの1つといえるのが、有識者や専門家、企業&自治体関係者を招いた、無料のセミナー・プレゼンテーションだ。 会期中は、毎日16(最終日の21日は17)、全3日間合計で49ものセミナー&プレゼンテーションが開催される。 元防衛大臣であり衆議院議員の小野寺五典氏がゲスト参加する基調対談に加え、箱根や桜島、そして記憶に新しい阿蘇山など、喫緊の対応が求められる火山対策をテーマとした基調講演、熊本地震の教訓を議論するパネルディスカッションなど、今知っておきたい危機管理に関する注目トピックが多数テーマに据えられている。 また、今年開催されたリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックにおけるセキュリティのキーパーソンと言われるHenrique Borri 氏による講演が、RISCONステージにて急遽開催決定したとのこと。 聴講に際しては事前登録制を推奨しており、既に幾つかの特別セミナーでは事前申し込みの定員に達したため、受付を終了している。【危機管理産業展2016 概要】○会期:10月19日(水)~21日(金) 10:00~17:00○会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール、会議棟○主催:(株)東京ビッグサイト○特別協力:東京都○展示規模:341社 566小間(共同出展含む・9月30日現在)公式サイト: http://www.kikikanri.biz/>>Amazonギフト券10,000円分が当たる!「ホームセキュリティアワード」投票受付中<<