音楽プロデューサーの小室哲哉が、喉頭がんを患い声帯を全摘出した音楽プロデューサーのつんく♂と約1年ぶりに再会したことを報告した。 つんく♂は2014年10月に声帯全摘手術を受け、声を失ったことを公表。その際も小室はTwitterでつんく♂にエールを送り、「歌う方いたら、作詞、作曲つんく、編曲 小室で、作詞、秋元さんにお願いしても、 良いね、どうだろう？とにかく作品創ろうよ」とコラボを呼びかけていた。つんく♂もそんな小室の提案に「学生時代みたいにワクワクしましたよ！ふと、あれ？俺あの小室さんと音楽語ってるで！みたいな瞬間とか・・・笑 それにしてもどんな音楽作って行きましょうか！楽しみです！」と意欲を見せていた。 2人は昨年4月に番組の対談で再会したが、今回はそれから約1年ぶり。小室はTwitterで2人のツーショット写真を公開した。 つんく♂は、声帯全摘出手術以降のコミュニケーションツールとして使用しているノートパソコンを開いており、この時も“筆談”でやり取りが行われた模様。コラボによる楽曲制作の打ち合わせだったのか、ファンには続報が待たれるところだ。
小室哲哉、「いつ以来かわからない、一位」に喜びを綴る
