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【地域防犯の取り組み】北九州市、全国の学生防犯・防災ボランティアが集うサミットを開催

エンタープライズ セキュリティ
安全・安心をテーマにした大学生ボランティアの全国規模のサミットを、自治体と地元大学、警察が連携して主催するのは全国で初めての試みだという(画像は同市Webサイトより)
  • 安全・安心をテーマにした大学生ボランティアの全国規模のサミットを、自治体と地元大学、警察が連携して主催するのは全国で初めての試みだという(画像は同市Webサイトより)
  • 関東以西の25大学から84名が参加。他の大学がどのような活動を行っているかを知るとともに、横のつながりを広げることも本サミットの目的の一つ(画像はプレスリリースより)
 北九州市は、防犯・防災活動に取り組んでいる全国の大学生が一堂に会して交流を深める、「全国学生安全・安心ボランティアサミット北九州」を16~17日の2日間にわたり開催することを発表した。

 このような安全・安心に関する大学生ボランティアの全国規模のサミットを、自治体と地元大学、警察が連携して主催するのは全国でも初の試みとのこと。

 全国25大学から約80名が参加し、グループ討議や意見交換会、門司港レトロ地区での安全・安心ツアーなどを行う。2日目には全体で討議した内容をもとに「共同宣言」をまとめる。

 同サミットの目的には、各大学がどのような活動を行っているかを知り今後の活動に活かすと共に、学生同士の交流を深めて横のつながりを広げることなどがあるという。全体の司会・進行は、北九州市立大学の学生が行う。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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