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「ちょっとした贈り物」に最適!ドコモがソーシャルギフトサービス「ギフトコ」を発表

エンタープライズ モバイルBIZ
12月1日からはじまるソーシャルギフトサービス「ギフトコ」
  • 12月1日からはじまるソーシャルギフトサービス「ギフトコ」
  • SNSやメールでちょっとした贈り物をプレゼントできる
  • 6社のサービスが利用可能
  • 発表会ではデモンストレーションも公開
 NTTドコモは、スマートフォンを活用しながら日常のちょっとしたギフトとして、コーヒーチケットやクーポン券などが贈れるソーシャルギフトサービス「ギフトコ」を12月1日から開始する。

 ソーシャルギフトとは、SNSやメールでつながっている相手にスマートフォンなどから気軽にギフトが贈れるサービス。隣国の韓国など海外では既に大きな市場に成長していることに目を着けたドコモが、自社の技術資産やプラットフォームを活用しながら、スマホ上から気軽にギフトが贈れるサービスとして「ギフトコ」を開発。お中元やお歳暮のようなハードルの高いギフトではなく、思い立ったときに気軽に贈れる、ギフトを媒介としたコミュニケーションツールとして提案していく考えだ。

 贈る側はモバイルアプリ、またはPCブラウザの専用ページを通じて500~1000円ぐらいの少額ギフトを指定した相手に送れる。プレゼントは電子チケットや電子クーポンの形式となるため、相手のSNSアカウントやメールアドレスがわかれば贈れるのがポイント。受け取る側はショップに電子チケットを持参してギフトと交換できる。

 贈る側はギフトチケットを購入した都度利用料金を支払う仕組みで、ドコモ回線のユーザー以外が利用する場合はdアカウントが必要。受け取る側は不要。引き替えの際におつりは出ない。

 アプリはiOS/Android対応、PC版は2月から対応を予定する。dケータイ払いプラスにも対応しているので、100円の利用で1ポイントのdポイントが貯まる。12月1日からはローソン、スターバックスコーヒー、タワーレコード、ラフィネ、マリオンクレープ、クリスピークリーム・ドーナッツなどが使えるようになり、サービス開始後もサブウェイなど順次パートナーが拡大していくという。

 スタートアップキャンペーンとして、ローソンのプレミアムロールケーキを先着10万名のサービス利用者がギフトとして相手に贈ることができる。さらにギフトコ利用でギフト金額の3%をdポイントとして進呈するキャンペーンも16年1月31日まで実施される予定だ。
《山本 敦》
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