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地域ブランドで認知度拡大へ……江田島市が「ブランド認定式」開催

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「えたじまブランド」のロゴ
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  • 「江田島産牡蠣」のイメージ画像
 江田島市地域ブランド推進協議会は2日、「えたじまブランド認定式」を9日14時から江田島コミュニティセンターで開催すると発表した。

 江田島市商工会(広島県江田島市)は2014年に江田島市地域ブランド推進協議会を設置し、農産物・水産物や工芸品をはじめ、江田島市の名物や地元産品などを地域ブランドとして認定する「えたじまブランド」を制定。候補を募集し、15年10月6日に「えたじまブランド」の認定品を公表した。

 認定品は、「江田島産牡蠣」(江田島市水産物等販売協議会)や「なまこの想い(なまこ石鹸)」(前水産)、「同期の桜(日本酒)」(江田島銘醸)、「江田島もみぢ饅頭てくてく」(峰商事)、「江田島焼(牡蠣殻を釉薬にした陶器)」(江田島焼窯元沖山工房)など、18事業者の34品目に及ぶ。認定式をへて、「えたじまブランド」は本格的に認知度アップをめざす。

地域ブランド続々、広島で9日に「えたじまブランド」認定式

《加藤/H14》
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