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NTTの光投影技術「変幻灯」を活用、世界初の“動くポスター”

ブロードバンド テクノロジー
静止画のポスターの表情が変化
  • 静止画のポスターの表情が変化
  • ポスター掲出イメージ
 ネイキッドは8日、日本電信電話(NTT)が開発した「変幻灯」技術のライセンス提供を受け、「動くポスター」の商用サービスを開始した。

 「変幻灯」は、静止画に光の揺らめきを投影することで、止まっている写真が動いているような印象を与えることができる、人間の錯覚を利用した技術だ。ネイキッドは、東京駅のプロジェクションマッピング/新江ノ島水族館ナイトアクアリムなどで知られており、採用第一弾として、TBSテレビの火曜ドラマ『結婚式の前日に』(10月13日放送開始)のプロモーションの一環として、池袋駅構内(東武鉄道ラウンドワイドボード・南口地下1階円柱形のポスターボード)に、動くポスターを展示する。

 本展示では、ポスターに描かれた主演の香里奈、原田美枝子、鈴木亮平、遠藤憲一の表情、タイトルロゴやウェディングドレスのベールなど、さまざまな個所が変化するという。掲出期間は10月8日~10月11日の4日間。
《冨岡晶》
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