クラウド連携で安全運転を支援する業務用ドライブレコーダー2機種を発売……富士通テン | RBB TODAY
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クラウド連携で安全運転を支援する業務用ドライブレコーダー2機種を発売……富士通テン

エンタープライズ セキュリティ
同製品が撮影した運転中の危険な場面(ヒヤリハット画像)を自動で抽出するので、管理者がドライバーの運行管理をする際の負担軽減と作業の効率化を実現(画像はプレスリリースより)
  • 同製品が撮影した運転中の危険な場面(ヒヤリハット画像)を自動で抽出するので、管理者がドライバーの運行管理をする際の負担軽減と作業の効率化を実現(画像はプレスリリースより)
  • ドライブレコーダーは1/2.7インチCMOSセンサーによる高性能イメージセンサーと100万画素のカメラを備え、高画質記録やふらつき(車線逸脱)検知などに対応(画像はプレスリリースより)
  • 通信ユニットを使用し、車両の位置や速度、急加速/急減速などのリアルタイムデータをクラウド上に集約し、ドライバーへの運行指示や安全運転指導を可能としている(画像はプレスリリースより)
  • 車間距離や車線のはみ出し、車のふらつきを検知・計測し、それをデータ化。診断表という形で見える化することができる。写真は、「危険車間距離診断表」のイメージ(画像はプレスリリースより)
 富士通テンは、クラウドと連携して安全運転を効率的に支援する業務用ドライブレコーダー「OBVIOUS(アヴィアス)レコーダー G500シリーズ」2機種を発売する。

 ドライブレコーダー専用モデル「DRU-5010」を18日から、デジタコ搭載モデル「DRD-5020」を12月下旬から発売する。「OBVIOUSレコーダー」はタクシーや運送用の車両など業務用途に適したドライブレコーダーで、今回の新機種では安全運転支援、運行管理データの活用、高画質化、カスタマイズ機能や拡張性といった要素が強化されている。

 クラウドとの連携により、画像自動解析で事故に繋がる可能性が高いヒヤリハット画像を抽出したり、車両の位置や前方車両との車間距離、急ハンドルや急ブレーキといった動態をリアルタイムに事務所で把握することなどを可能としている。オープン価格。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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