コレガ、PoE給電に対応した法人向け8ポートスイッチングハブを発売 | RBB TODAY
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コレガ、PoE給電に対応した法人向け8ポートスイッチングハブを発売

エンタープライズ セキュリティ
全ポートともに1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Full Duplex/Half Duplexの自動認識に対応。壁掛け用ネジセットや19型ラックへの取付金具も付属しており、様々な環境での設置を可能としている(画像はプレスリリースより)
  • 全ポートともに1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Full Duplex/Half Duplexの自動認識に対応。壁掛け用ネジセットや19型ラックへの取付金具も付属しており、様々な環境での設置を可能としている(画像はプレスリリースより)
  • 100BASE-TX/10BASE-T8ポートPoEスイッチングハブ「CG-SW08TX-4PS」の設置例。PoE対応ネットワークカメラと本製品をLANケーブルで接続するだけでカメラへの給電が行える(画像はプレスリリースより)
 コレガは法人向け100BASE-TX/10BASE-T8ポートPoEスイッチングハブ「CG-SW08TX-4PS」を7月中旬から発売する。4ポートでPoE給電が可能となっており、ネットワークカメラや無線アクセスポイントを複数接続することが可能となっている。

 金属筐体、電源を内蔵したIEEE 802.3af規格(PoE)対応の100BASE-TX/10BASE-Tハブで、装置全体で最大61.6Wまでの電力供給に対応する。

 ネットワークカメラは、高出力給電が必要になるが、電源の確保や電源工事が難しい環境でもイーサネットケーブル経由で給電できるため、工事費の削減やネットワーク機器の自由な設置が可能となる。

 本体に設置されたLEDにより、給電状態であることが確認でき、設置時にソフトウェアを使った設定も必要ない。

 過電流保護や回路短絡保護を備えており、アイドリング時の消費電力を抑えるEEE(Energy Efficient Ethernet)機能により、対応機器を接続した際は消費電力を抑制することが可能となっている。価格は19,800円。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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