29日、都内で“お台場夢大陸Presents ドリームメガガールズ オーディション”『公式応援キャラクター就任記者発表会』が行われ、応援キャラクターに就任した歌手で女優の大原櫻子が出席。グランプリにはフジテレビの月9ドラマ『恋仲』への出演権が発表された。 同オーディションは、7月18日から8月31日までお台場で開催する「お台場夢大陸～ドリームメガナツマツリ～」の特別企画で、フジテレビ発の「新世代をリードするスター」発掘を目標に開催。グランプリ特典として、大原の所属事務所であるフジパシフィックミュージックとの専属契約、賞金100万円のほか、福士蒼汰と本田翼が共演する7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『恋仲』への出演権が発表された。 『恋仲』に福士の妹役としても出演する大原は「まだ私もそんなに日にちを重ねていないけど、休み時間は皆でお喋りをしたりすごくいい雰囲気の現場なので、ぜひ色んな方とコミュニケーションをとって、お芝居の事とか現場の入り方も学べるんじゃないかなと思います」と現場の様子を紹介。 自身も17歳のときに5,000名の中からオーディションで合格し、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』でヒロインの座を獲得。応募者へ「オーディションってたくさんありますけど、明確にこの作品に出られるっていうのはなかなかないですし、それが月9なのは本当にすごいと思います。ぜひチャレンジして欲しいと思います」とエールを送り、「もしすごく大人っぽい後輩が入ってきたら？」との質問には「可愛がってもらえるように頑張ります」とはにかんでいた。
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