蜷川実花氏、幼少期に父・幸雄氏から“カッコイイ女性の心得”叩き込まれる | RBB TODAY
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蜷川実花氏、幼少期に父・幸雄氏から“カッコイイ女性の心得”叩き込まれる

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 写真家で映画監督の蜷川実花氏が、父で演出家の蜷川幸雄氏から幼少期に受けた教育について明かした。

 前日に父の日を迎え、翌22日に更新したブログで父・幸雄氏についてつづった実花氏。「私は5歳まで父に育てられました。母が女優で外でバリバリ稼ぎ、父が家庭に入って育ててくれたんです」と自身の幼少期を振り返り、「なので、父の思うかっこいい女性像を徹底的に叩き込まれました」と明かした。

 幸雄氏から授かったのは、「男を通じてしか社会と繋がれない女にはなるな」「みんなが右に行っても、自分一人でも左だと思えば左に行ける人間になれ」「いつでも男を捨てれる女でいろ」との教えだという。実花氏はそんな父の教えに、「まぁ、どれも自立した女であれ、という教えな訳ですが、三つ子の魂百までというか、、本当そんな感じに育っちゃいましたw」と明るくつづった。

 そして「なんと言うか、本当に父の娘でよかった。ありがとう」と感謝。79歳の現在もまだ第一線で活躍する父に、「まだまだ現役で、いつまでも私の前を走り続けて下さい。追いかけます!」とメッセージを送った。
《花》
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