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【MWC 2015 Vol.72】ファーウェイ、同社初のスマートウォッチ「Huawei Watch」発表

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時計型ウェアラブル端末「Huawei Watch」
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 ファーウェイ(華為技術)は「Mobile World Congress(MWC)2015」にて、Androidウェア搭載の時計型ウェアラブル端末「Huawei Watch」を発表した。ファーウェイのウェアラブルシリーズとしては、初のスマートウォッチとなる。

 「Huawei Watch」は、円形文字盤を採用した時計型ウェアラブル端末(直径42mm×厚さ11.3mm)。ディスプレイには、10,000対1の高コントラスト比率、400 x 400ピクセル(286ppi)解像度・1.4インチサイズのタッチ感応式AMOLED(アクティブマトリックス式有機発光ダイオード)を採用している。機能面では、SMS、Eメール、カレンダー、アプリ、着信通知の受信が利用可能。Android 4.3以上のスマートフォンに対応する。

 外観には、傷つきにくいサファイア・クリスタルレンズ、冷鍛ステンレスのフレームを採用。クアルコム1.2GHzプロセッサー、4GBのストレージ、512MBのRAMのほか、心拍数モニターと6軸モーションセンサー、バロメーターセンサーを搭載する。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色。40種類のなかから、文字盤がカスタマイズ可能なほか、素材、ストラップ、その他スタイルも選択できる予定だ。

 「Huawei Watch」はアメリカ、イギリス、イタリア、日本、韓国、スペイン、など20ヵ国以上で販売される予定。
《冨岡晶》
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