ダウンタウンの松本人志が4日、自身のTwitterを更新。匿名でネット上に誹謗中傷や暴言などを書き込むユーザーに対し「匿名は良い行ないをするときに使うのですよ。。。」と諭した。 掲示板サイトやSNS等では匿名ユーザーが特定の個人などに向けて悪意のある書き込みで攻撃するケースが後を絶たない。 松本は昨年10月、お笑い芸人のエド・はるみがネット上で誹謗中傷を受けたことについてフジテレビ系「ワイドナショー」で「書かれているんですよ。いろんなところで勝手に」と芸能人があらぬうわさを立てられやすいことに言及するとともに、笑いに変えることすらできない“センスのない誹謗中傷”だと切り捨てていた。 自身にもそうした中傷が向けられることもあるが、今年1月には「たまに僕を批判する声がするのですが。。。小さくて聞こえません」とツイートしていた松本。しかしネット上で相次ぐそうした悪意のある書き込みが目に余ったのか、「匿名で悪口 書いてる人。。。 匿名は良い行ないをするときに使うのですよ。。。」と諭した。
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