クロックス、無人小型ヘリ・ドローンを使った「空中ストア」を期間限定オープン | RBB TODAY
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クロックス、無人小型ヘリ・ドローンを使った「空中ストア」を期間限定オープン

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「空中ストア」イメージ
  • 「空中ストア」イメージ
  • 操作の流れ
  • シューズ「ノーリン」の外観
  • 会場アクセス
 クロックス・ジャパンは4日、無人小型ヘリ「ドローン」を使った「空中ストア」を、東京ミッドタウンのアトリウムにおいて、世界で初めて開店することを発表した。3月5日~8日の期間限定での開店となる。

 この「空中ストア」は、3月5日に発売されるタウンスニーカー最新モデル「ノーリン」に焦点を当て、クロックス×ドローンによる「Flying norlin project」として開催されるもの。開催時間は11~20時(5日のみ15時~20時)で入場は無料。

 “おどろきを持った軽さの体験”をコンセプトに、「空中ストア」内に設置されたiPadでノーリンの色を選択すると、オリジナル開発のドローンが空中にディスプレイされたノーリンを掴み、手元まで配送してくれるという。ディスプレイ台は、高さ5m×幅10m×奥行6mで世界最大級規模だという。ディスプレイされるノーリンは約80足で、試着も可能とのこと。

 一方の無人小型ヘリは、全パーツを国内外から取り寄せ、独自開発。約1ヵ月間の実証実験を行う予定だ。また特設サイトでは、空中ストアやノーリンに関する事前情報のほか、ドローンから撮影した参加者の“おどろきの表情”を集めたvine動画、ドキュメントムービーなどを公開予定。
《冨岡晶》
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