タブレット活用の双方向監視・警報システム、インタープロが発表 | RBB TODAY
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タブレット活用の双方向監視・警報システム、インタープロが発表

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「みまもりステーション」と「みまもりステーション ウォッチャー」のイメージ
  • 「みまもりステーション」と「みまもりステーション ウォッチャー」のイメージ
  • 「みまもりステーション ウォッチャー」画面イメージ
  • 「みまもりステーション」利用イメージ
 インタープロは10日、宅内監視センサーを搭載したクレードル型端末「みまもりステーション」と、クラウド経由でステーションを見守るサービス「みまもりステーション ウォッチャー」を発表した。2015年1月15日より販売を開始する。

 「みまもりステーション」は、宅内監視センサーを搭載したクレードル型の卓上ホルダー。タブレット端末を設置することで、一人暮らしの高齢者などを見守ることが可能。日常の伝言や安否確認など、簡単なメッセージのやり取りができる簡易ツイート機能をはじめ、高齢者の動きを感知する「人感センサー」、照明やカーテンなど部屋の明るさを感知する「照度センサー」、室内の気温を測る「室温センサー」のデータを、24時間クラウドに送信し、グラフや数値で監視できる。異常を感知した場合に、「アラートメール」を自動送信することもできる。PCやスマートフォンを使い、遠隔地から屋外の警告灯を動作させ、近所に異常を知らせることも可能。

 見守りサービス「みまもりステーション ウォッチャー」では、スマートフォンやパソコンで、「みまもりステーション」の運用状況を確認できる。

 みまもりステーション本体は価格36,000円。タブレットはWi-Fiタイプが15,000円より、SIMタイプが25,000円より(専用SIMが月500円)。「みまもりステーション ウォッチャー」は月1,000円。
《冨岡晶》
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