尾木ママ、脊椎狭窄の手術後「感覚が20年前に戻った!」 | RBB TODAY
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尾木ママ、脊椎狭窄の手術後「感覚が20年前に戻った!」

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教育評論家の”尾木ママ”こと尾木直樹さん
  • 教育評論家の”尾木ママ”こと尾木直樹さん
  • モデルの森貴美子さん
  • 千趣会の『1000 ideas for woman ~働く女性を笑顔にするアイデア~ 』イベント
  • 写真の真ん中、千趣会の田邊道夫社長
  • 千趣会の『1000 ideas for woman ~働く女性を笑顔にするアイデア~ 』イベント
  • 千趣会の『1000 ideas for woman ~働く女性を笑顔にするアイデア~ 』イベント
 教育評論家の”尾木ママ”こと尾木直樹が5日、千趣会の『1000 ideas for woman ~働く女性を笑顔にするアイデア~ 』イベントに出席。8月に首の神経が圧迫される脊椎狭窄の手術を受けた尾木ママは、「(体の)感覚が20年前に戻りました」と手術後の体調の変化を話した。

 手術前には手足にしびれがでたり、今施術をしておかないと仕事に差し障りがある状態だったという尾木ママ「神経が圧迫されなくなったでしょ。そうしたら、”五感”、視覚、触覚、聴覚…、全部感覚が20年前に戻りました。ちょうど40代ですね、感覚的に言うと」と手術後の変化を話した。

 加えて、「この10年ぐらい低体温で蚊も寄ってこなかったけど、手術をしたら平熱もあがって蚊がいっぱい寄ってきちゃって(笑)。食べるものも美味しくて、同じラーメン屋に行っても”ここの味良くなった”とか同じ味なのに(笑)、視力も上がってカンペがよく見えてやりやすくなっちゃって」と、元の体調に戻ったことを喜んだ。

 この日、モデルの森貴美子さんとともに尾木ママが出席したイベントでは、女性の大きな悩みである“冷え”に関する冷え対策ブランドの紹介や、保育園運営事業など、同社の「働く女性の悩み」にフォーカスした新規事業が紹介された。

 同社の田邊道夫社長は「我々は女性をターゲットにしていますが、女性はライフステージの変化が男性と比べて大きいと言われています。結婚、出産と育児など、男性はあまり変化がないが女性は変化が大きく、ステージごとのライフスタイルの提案とか女性のお困りごとを解決することにフォーカスして、これからもしっかりと取り組んでいきたい」と新規事業への意気込みを示した。

 尾木ママ「誠実な会社で、ママたちにピタッとはまることを地道にやっておっられる」と評価、保育園運営事業に関しては「自分の専門と関わる部分は慎重になっちゃうけど、間違ったところをサポートすると、教育評論家生命に関わるけど、今日はほっとして安心した」と感想を語った。
《編集部》
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