大ヒット映画『アナと雪の女王』の製作の裏側や、同映画の主題歌『レット・イット・ゴー』の誕生秘話を明らかにするドキュメンタリー番組、『アナと雪の女王のすべて』が、日本でも放送されることが決まった。放送はBSテレビ局のDlifeで、12月に行われる。 日本を含む全世界で大ヒットを記録した映画『アナと雪の女王』。この映画の製作の裏側に迫るドキュメンタリー特別番組が、全米4大ネットワークのひとつ「ABC（American Broadcasting Company）」で放送され、映画同様、大きな反響を呼んだ。この特別番組が、BSテレビ局のDlifeで、12月に日本初放送される。 番組は、映画の登場キャラクター「オラフ」の声優であるジョシュ・ギャッドをホストに、ディズニー・アニメーション・スタジオにカメラが潜入する形で進行する。製作総指揮のジョン・ラセターをはじめ、監督のクリス・バック、ジェニファー・リーが、映画本編や、製作当時の映像もふんだんに織り交ぜながら、その製作の裏側を明らかにする。また、「アナ」役のクリステン・ベル、「エルサ」役のイディナ・メンゼルなどの、この番組独自のインタビューも収録。加えて、主題歌『レット・イット・ゴー』誕生秘話を、歌曲を担当したロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン＝ロペスが語る貴重な映像も用意されている。 特別番組『アナと雪の女王のすべて』は、BSテレビ局のDlifeで12月放送予定。詳細な日程は今後発表される。
ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』、ディズニープラスで4月26日より配信スタート
