NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は2日、NTT東日本・NTT西日本「フレッツ光ネクスト」の基本機能「IPv6 IPoE」を利用することで、大容量かつ安定した通信を実現した、高品質なインターネット接続サービス「InfoSphereダイレクトコネクト」を発表した。 「InfoSphereダイレクトコネクト」は、IPv6 IPoEを利用することにより、従来のInfoSphere「フレッツ」接続サービス(PPPoE方式)と比べ、より大容量かつ通信品質が安定した接続が可能なサービス(ベストエフォート)。業務用WEBアプリケーションやオンラインストレージを用いたクラウド利用に適したサービスになっているとのこと。 通信トンネルを自社ネットワーク内で終端する、シンプルな構成を実現した。既存IPv4設備を活用しながらインターネットVPNの構築や、IPアドレス制限によるセキュリティの実現などを可能とするIPv4固定アドレスも提供される。NTTPCが「フレッツ 光ネクスト」およびレンタルCPEの手配を行う。また、万が一の故障発生時にもNTTPCが故障原因(InfoSphere網、「フレッツ 光ネクスト」、CPE)の特定を行い、迅速にサービス復旧を行う。 「InfoSphereダイレクトコネクト」は、10月2日より受付開始し、11月4日より提供開始する。
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