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元ももクロメンバー・早見あかり、フジ連続ドラマ『すべてがFになる』レギュラー出演

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フジ連続ドラマ初レギュラー役の早見あかり
  • フジ連続ドラマ初レギュラー役の早見あかり
  • フジテレビ『すべてがFになる』
 アイドルグループ「ももいろクローバー」の元メンバー、早見あかりが、フジテレビ系連続ドラマ『すべてがFになる』に出演することが明らかになった。早見はオーディションを突破して役を獲得、フジテレビの連続ドラマに初レギュラー出演となる。

 早見は2008年から「ももいろクローバー」のメンバーだったが、もともと女優志向が強かったこともあり、2011年に同グループを脱退。以来、女優として経験を積み、今回、およそ300人の中からオーディションを突破し、『すべてがFになる』のレギュラー役を獲得した。

 『すべてがFになる』は、森博嗣の同名小説が原作の、武井咲・綾野剛ダブル主演ドラマ。理系で頭脳明晰な「リケジョ」の女子大生(武井咲)と工学部の准教授(綾野剛)が、殺人事件に挑むサイエンスミステリーだ。早見が演じるのは、「“人類のうちで最も神に近い”といわれる天才プログラマー。連続殺人者であり、そしてどこか非現実的な人物」という役どころになる。

 早見は、オーディションに際し、「ありのままの私を見てもらえたらと思い、作り込むことなどはせずに挑んだ」という。“非現実的な天才プログラマー”という役については、「女優としてやってみたい役であったので、決まった時は素直にうれしかった。無機質な彼女をうまく演じることができたら」と抱負を述べた。

 連続ドラマ『すべてがFになる』は、10月21日午後9時、フジテレビ系列で放映が開始される。
                  
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