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本格シミュレーションバトルゲーム「三国紫電」リリース

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本格シミュレーションバトルゲーム「三国紫電」が6月1日にリリースされた
  • 本格シミュレーションバトルゲーム「三国紫電」が6月1日にリリースされた
  • 「三国紫電」プレイ画面。パズルゲームのようだが本格シミュレーションバトルゲーム
 アルシオンは1日、三国志の世界観を採り入れたスマートフォン/タブレット向けのブラウザゲーム「三国紫電」をリリースした。

 同ゲームは、一見パズルゲームのようだが、コマンド入力の仕掛けや武将の個性を生かしながら、プレイヤーの頭脳と戦術を駆使して進めていく本格シミュレーションバトルゲーム。対戦方式はフィールド型コマンド入力形式となっており、「じっくり時間をかけて遊びたい」「お金をかけなくても、戦術次第で強くなれるゲームが好き」という人にとっても楽しめる内容となっている。基本プレイ料金は無料。

 まずは三国(魏呉蜀)から自身の所属国と最初の仲間(武将)を選択。武将を指揮したり訓練し、国政に参加して政治感覚も磨いてプレイする。ゲームはリアルタイムで進行しているため、他のユーザーとの対戦も可能だ。

 対応機種はiOS 5.0以降、Android 2.3以降のスマートフォン、メモリ1GB以上推奨(512MB以下はサポート対象外)、Google Chrome、Safari、Opera(Ver15以降)、ドルフィンブラウザ、Sleipnirなどで動作確認済(Firefoxは動作保証外)。

 リリース記念に合わせて、初心者応援キャンペーンイベントを実施する。
・「初心者クエストイベント」
プレイヤーがゲームに慣れるように、ゲームの基礎となる各メニューコンテンツを使いこなし、簡単なクエストごとに報酬が与えられる。

・オープン記念限定武将「紫電・董白」を限定配信
オープンから1ヵ月間のみ、期間中なら登録するだけで貰え、期間が過ぎると二度と手に入らない初期ユーザー限定のレア武将だ。

・レベル補正ルール
ゲームのメインコンテンツ「闘技場」では、ゲーム開始直後にありがちな極端なレベル差を防ぐために「レベル補正」というルールを設ける。これにより、ゲームの根幹にあたる「戦略性」を純粋に楽しめるようになっている。

 「三国紫電」では、1対1の対戦のみならず、グループ単位で行えるチーム戦の実装を開発中。また、様々なイラストレーターとコラボした期間限定のクエスト配信や、ちょっと手が空いた時間だけでも楽しめるような長時間対戦モードの実装も計画している。
《関口賢》
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