高音質再生アプリ「UBiO」にAndroid版が登場……“2D Pad型イコライザー”採用 | RBB TODAY
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高音質再生アプリ「UBiO」にAndroid版が登場……“2D Pad型イコライザー”採用

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UBiO「2D Padイコライザー」画面
  • UBiO「2D Padイコライザー」画面
  • 2D Padの音質技術(イメージ)
  • 「イヤホン指定」画面
  • アルバム一覧
  • 聴きたい楽曲がすぐに選べるUI
  • プレイ画面
 サウンドサイエンスは4月16日、高音質再生アプリ「UBiO(ユビオ)」Android版の配信を開始した。価格は500円で、Android 4.1.2(API16)以上に対応する。

 「UBiO」は、サウンドサイエンス独自開発のアルゴリズムにより、低音域・中音域・高音域をバランスよく増幅することで、クリアかつダイナミックな音質を実現した再生アプリ。「UBiO」Android版は、iOS版同様に「2D Pad型イコライザー」機能と「イヤホン指定」機能を採用している。

 iOS版でもユーザーから高い評価を得ている「2D Pad型イコライザー」は、バー型やつまみ型でなく、座標で調整するインターフェイスだ。周波数帯域ごとの面倒な調整が必要なく、“低音・高音・臨場感”の3つのポイントで最適な音質に調整できるのが特徴となっている。これにより、シンプルな操作で直観的に「もっと臨場感のある音質で聞きたい」「ボーカルの声をもっと鮮明に聞きたい」「楽器の音色を際だたせたい」などの好みを反映できるという。

 「イヤホン指定」機能は、イヤホンごとに異なる特性を全450機種のなかから選択・最適化できる機能。メーカーや型番により、音域や音質が異なる450種類のイヤホンに対応。これにより、ユーザーが使用しているほとんどのイヤホン型番への対応が可能となり、性能を最大限に引き出せるという。

 そのほか“今聴きたい1曲”を簡単に選べるように、画面上部には「Albums」「Artist」「playlist」「Genre」「Songs」の5つのタブを固定表示している。

「UBiO×The Keys」UBiOの音質改善技術を体験 vol.3 from SoundScience on Vimeo.

《冨岡晶》
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