アップルが「Safari」のアップデートを公開、適用を呼びかけ | RBB TODAY
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アップルが「Safari」のアップデートを公開、適用を呼びかけ

ブロードバンド セキュリティ
アップルによるアップデート情報
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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月4日、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これはApple社が「Safari 6.1.3」「Safari 7.0.3」およびセキュリティアップデートを公開したことを受けたもの。

「Apple Safari 6.1.3 より前のバージョン」および「Apple Safari 7.0.3 より前のバージョン」には、複数の脆弱性が存在する。この問題が悪用されると、DoS攻撃を受けたり任意のコードを実行されるなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、Apple社が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

アップルが「Safari」のアップデートを公開、適用を呼びかけ(JVN)

《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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