ガリクソン、R-1敗退に納得できず怒りの“辞退宣言”も……「2度と出るかヴォケ!」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ガリクソン、R-1敗退に納得できず怒りの“辞退宣言”も……「2度と出るかヴォケ!」

エンタメ ブログ
 お笑い芸人のガリガリガリクソンが、11日に行われた一人話芸の日本一を決めるコンテスト「R-1ぐらんぷり2014」の3回戦で敗退。その悔しさを自身のTwitterにつづっている。

 大阪・5upよしもとで行われた3回戦に挑んだガリクソン。この日は前回王者の三浦マイルドをはじめ、2009年王者の中山功太、R-1決勝常連のヒューマン中村、そのほかにも笑い飯・哲夫や、ザ・プラン9のヤナギブソン、かまいたち・濱家、銀シャリ・橋本といった実力派が多数顔を揃えたが、その中でもこの日のガリクソンは会場を大いに沸かせた。

 ところが、ガリクソンはあえなく敗退。準決勝にコマを進めることができなかったが、大いにウケていたにも関わらず落選となったことに納得の行かないガリクソンは、「あのウケで何で落ちんねん!R-1なんか2度と出るかヴォケ!!!あのデブの審査員!!!」と、怒りをあらわにするとともに、なんと怒りに任せてR-1辞退宣言まで。ガリクソンのこの日の“ウケ”具合は、同じく舞台に立ったりあるキッズ・ゆうきも認めるところで、「ガリガリガリクソンの敗退には 納得はいきません。あれだけうけても 落ちるの?」と、そのあいまいな審査基準に疑問を呈した。

 その後もガリクソンの怒りは収まらず、「ウケが1番ちゃうんか!お客さんの満足度が1番ちゃうんか!審査員のためにやってるんちゃうわ!審査員なんて金払わんとただでみくさりやがって。目ついたろか」と怒りのツイート。審査員からは敗退の理由として「努力の跡が見えない」と言われたらしく、さらに12日に更新したブログでも、「なんやねん、お笑いってライブちゃうんか!!! こっちはその一瞬に命をかけとるんや!!! 君には努力のあとが見えません。当たり前や!!! ピエロがジャグリングのマメみせてどうするんじゃタコス!」とぶちまけた。

 なお、この日の出演者では、三浦マイルド、ヒューマン中村、中山功太、ヤナギブソンらの準決勝進出が決定した。準決勝は2月21日、東京・ラフォーレミュージアム六本木および大阪・なんばグランド花月にて同時開催される。
《花》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top