高須院長、「明日ママ」の次は窮地の大須演芸場を支援! 「生き返らせるぜ」 | RBB TODAY
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高須院長、「明日ママ」の次は窮地の大須演芸場を支援! 「生き返らせるぜ」

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 番組スポンサー全社がCMを見合わせる事態となった日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」の新スポンサーに名乗りをあげて話題となった美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が、今度はなんと、3日に建物明け渡しの強制執行を受けた名古屋の寄席・大須演芸場の支援に乗り出している。

 「明日ママ」のスポンサー契約については日本テレビから断られたことを30日に自身のTwitterで報告した高須院長。要望が受け入れられず無念さをツイートににじませていたが、それから間もなく、今度はフォロワーから「大須演芸場を買って下さい」との“依頼”が舞い込んだ。

 大須演芸場は、賃料の滞納のため、3日に名古屋地裁より建物明け渡しの強制執行を受けた。報道によれば、「演芸拠点の灯を消したくない」と考える大家(建物所有者)は、建物を取り壊さず、新たな経営者を募っているという。

 高須院長は愛知県出身。「明日ママ」スポンサーを申し出た際には「僕はがんばる人たちを応援したいだけ」と語っていただけに、故郷と同県にある演芸場のこうした事態に心が動かされたのか。フォロワーからの「大須演芸場は看板の大の字→高に変えるだけで営業可能だ!」といった、冗談のような提案にも、「そりゃ面白い!家主がいいと言えば僕はすぐにやるぜ」と大乗り気。そして4日には早速、名古屋・大須を訪れ、同演芸場の大家に接触。同演芸場の現状について話し合ったようで、「全ての病根が明らかになったぜ。いまからカンフル注射して生き返らせるぜなう」と報告し、それから数時間後には、ついに「名古屋大須演芸場の支援約束したぜ(^-^)」と明かした。

 なお高須院長は、支援の方法については、「『とりあえず滞納した一千万円と一年分の家賃240万円払うからロックアウト解いて下さるようお願いいたします』と大家さんの弁護士さんに申し出たぞなう」と報告している。
《花》
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