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流行語「あげぽよ」生んだ元モデル、デマ拡散でノイローゼに

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デマのせいでノイローゼになった川端かなこ
  • デマのせいでノイローゼになった川端かなこ
 流行語「あげぽよ」の生みの親とされる元モデルの川端かなこが7日、自身にまつわるデマのせいでノイローゼ気味になっていたことをTwitterで告白した。

 川端はギャル向け雑誌「egg」(大洋図書)の専属モデルとして活躍。テンションが上がった状態を意味する言葉「あげぽよ」を生み出したことでも知られている。明るいキャラクターで人気を博したが、公式Twitterやブログがいつのまにか削除されていたことが2014年に入り発覚。所属事務所のサイトからも名前が消えており、ネット上ではさまざまな憶測が飛び交っていた。

 川端は3日、新たに創設したTwitterアカウントから「訳あって、芸能活動、雑誌活動を中止していまして、、DJ活動のみに専念していました」と報告。だが、同アカウントはなりすましを疑われてしまい、デマはさらに広がっていった。デマのなかには、川端が薬物中毒である、暴力団関係者と交際している、などという内容のものまであった。

 噂にはひどく悩まされたようで、川端は「4日間泣きっぱで、完全ノイローゼで、やばかったんで今日、編集部員4人も集まって病院連れてってくれた…」と大変不安定な状態にあったことを7日明かしている。

 そして8日、「egg」カメラマンが川端の投稿をリツイートしたことで、やっと新アカウントが本人運営のものだとファンに認めさせることができた。また同日、「egg」公式サイトも川端の近況を報告。ネット上の憶測を「怪情報」と呼んでいることから、遠回しに噂を否定したともとれる。

 なお、川端は今後芸能活動を再開するそうだが、前事務所を辞めた理由については9日現在説明されていない。
《原田》
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